香港のランチセットは結構量が多め。

メインに添えられたご飯やパスタ、時にはポテトは山盛りでビビります。

 

でも軽く食べたい時は麺だとちょうどいいです。

「麥奀雲吞麵世家」は雲吞麺の老舗。

本店は中環ですが、佐敦(ジョーダン)にもあるのです。

(最近、リノベして緑×白のきれいな店舗になりました)

 

本日はエビ雲吞と水餃子の両方入った「雲吞水餃麺」(50ドル)。

いつもながらエビはプリプリ。ゴマ油の風味も効いています。

水餃子のほうはコリコリしたキクラゲがアクセントになっていて美味しい。

「香港ナビ」さんの記事によると、出汁は干したカレイらしいです。

 

こちらは「柱侯牛腩撈麺」(54ドル)。

このじっくり煮込まれた牛バラが、美味しいんですよねー。

 

香港の雲吞麺は、味わい深いのにあっさりしていて

胃にもたれないのもうれしいところ。

 

ご馳走様でしたー。