去年は国学院の大学三冠を青学が阻みましたが、青学は箱根路だけは異様に強いですから、今年の本戦も目が離せません。
ところで、今週はこんな記事
を目にしました。
10月18日付毎日新聞夕刊3面の写真特集が【終戦80年 爪痕今も】と題してパプアニューギニア共和国ニューブリテン島西部のグロスターを取材。戦後生まれでわたしよりも若い50歳代の判事さんが
「この辺りで焼き畑をすると爆発することがよくある。戦闘で使われた砲弾の不発弾だ。祖父や父の世代には死者やけが人も出た。」
と話していました。13,500人の戦没者のうち政府派遣収容遺骨数は3,168体に留まっているそうで、現地25年在住の日本戦没者遺骨収集協会員の51歳の男性も
「日本人もここで戦争があったことを忘れず、この地に目を向けてほしい」
と話していました。
隣国ソロモン諸島共和国の首都ホニアラが在るガダルカナル島では戦争を舐めた日本軍が補給を断たれ、将兵の多くが餓死・病死をし、太平洋戦争の趨勢を決定する転換点になったことさえ聞いたことも無い《若い人》が増えて来ました。
数ばかり多い後期高齢者の《団塊の世代》や反団塊の我々《新人類世代》が生きている間はまだしもですが、居なくなった途端、余りにも都合やバツの悪い歴史は意図的に風化させられるのではないかと危惧しています。
それでも、今でも戦没者遺骨収集に携わっているまだ若い世代が居ることを記事で読んで、少なからずほっとしました。
同じ紙面の7面社会面では気候温暖化を逆手にとって、8月に稲刈りを終えたヒコバエから2度目の穂を実らせる《再生二期作》の取組を紹介。兄弟で農業法人を経営する30歳代の若者を取材していました。2度目の穂を実らせる栄養を蓄えるポイントは4月植えと高刈りなのだそうです。農研機構によると、昨年の栽培面積は九州~南関東の約30ha。ところが、今年は20県約70haに拡大しているということです。
但し、通常のコンバインは地際から30cm程度迄しか刈れないそうで、収穫には汎用型コンバインが必要。また、生育期間が長くなるので、早くから農業用水を利用する許可も必要になります。それでも、限られた面積で収益を向上させることが出来るので、目指すのは日本のコメのコストダウンなのだそうです。
わたしたちの世代でも《ラバウル小唄》を知っている人は決して多く在りませんし、学校で習った《二期作》も《二毛作》と区別の付かない人が殆どでしょう。
若い人たちが自分たちより前の世代が積み残して来たことに新しい観点から挑戦して呉れているのを見ると本当に頼もしく感じます。
予選会を視聴した後、久し振りにクリニックに行って処方箋を頂き、帰りにマックスバリュに寄ってみると、冷凍食品のねぎ焼きといか焼きを売っていました。帰宅して袋を破ってみると、見た目は如何にも昔の一銭洋食です。
早速試したところ、ねぎ焼きにはしっかりネギの微塵切り、いか焼きにはしっかりイカゲソが入っていましたが、生地に澱粉などの増粘剤が混ぜて在ったようで、食感が今一つでした。
朝晩肌寒くなって来ましたので、最近はお鍋におでんを用意しています。昆布でお出汁を取ってキッチンに置いていても漸くカビに悩まなくなりました。
牛すじはたっぷり入っていますが、高いのでタコは無し。昆布のほかはヒガシマルの減塩うどんスープを加えただけですが、キッチンで冷ましている間に皮付きのダイコンや焼き豆腐にもしっかり味が染みていました。








