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 6月12日放送のNHK-G《歴史探偵》《平安武士と蝦夷》をテーマに、蝦夷(えみし)の弓馬術を採り入れた武士の成立を描いていました。

 2021年に放送された《平安京ダークサイド》がクローズアップした《群盗》とも重なる部分が在りますが、地方に下向した王臣家郡司俘囚と結託して国府に納めるべき租庸を収奪。特に、関東地方に移住させられた俘囚集団をこれらの勢力が取り込むことによって《武士》という集団が成立して行ったのだとか。

  最も、俘囚の弓馬術は武人貴族も早くから採り入れていましたし、近畿地方の郡司たちも群盗化して都を襲撃していましたから、俘囚の弓馬術が武士集団成立の主要因なのではなく、王臣家などの貴種と郡司階層とが御恩と奉公で結び付いて行くのが武士集団成立の鍵なのでしょうね。


 一方で、佐伯氏出身の御大師様と同じ讃岐の俘囚は東北関東の俘囚とはどのように異なる暮しをしていたのか、改めて気になり始めました。

 プランターのネジバナはすくすくと捻じれています。
 捻じ捻じの足りない子もいます。お花が重ならないように少しずつ向きを変えているうちに自然と捻じ捻じになるのが面白く感じます。
 家の前では次々にユリが開いています。
 テッポウユリも咲き始めました。
 さて、週末なのでおさんどん・・・と言いたいところなのですが・・・・・・。
 折角作っても結局食べ切れないことが多いし、サミットの売り場を覗くと美味しそうなイワシの梅煮が並んでいたので、夕食は梅煮で済ませました。
 次の日は生シラスを買って帰り、夕食を済ませました。
 
 そろそろ、《週末おさんどん》の看板も書き換えなければなぁと思っています。