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 午後からぽつぽつと降っていた雨が、午前3時頃から急に強くなり、気温も冷え込んだ東京地方は雨の朝になりました。久々にフィールドコートを着込んで出掛けました。

 

 そうは言っても、もう夏至の1箇月前。午前4時にはすっかり明るくなり、5月20日付東京新聞Tokyo Webには《初夏の里山の生き物》の写真展の話題が掲載されていました。

 6月30日迄東村山ふるさと歴史館で開催されているという写真展。記事によると、「市内の八国山緑地で撮影されたオオタカの幼鳥や、北山公園に生息するトウキョウダルマガエルなどの動物のほか、この季節に市内で見られるショウブやレンゲ、キノコなどの写真計54枚を展示。撮影場所を地図で紹介している。」とのこと。

 

「あぁ、北山公園はそろそろハナショウブの季節かな~。」

 

と思ったところ、「6月に北山公園で菖蒲まつりが開催されるのに合わせて、地元の自然を多くの人に知ってもらおうと企画展で紹介している」ということでした。写真は市施設《八国山たいけんの里》のボランティアと職員の計4人で撮影したそうです。

 同日付の同じく東京新聞Tokyo Webは、日本一美味しい給食を目指している足立区の学校給食の取組の軌跡を纏めていました。

 こちらも読み応えの在る記事になっていますが、この日個人的に最も気に掛かったのはこちらの記事。

 既に日本法人とは資本関係の無いブランドは山程在りますが、レッドロブスターもその1つ。遂にアメリカのレッドロブスターが連邦破産法第11条の適用を申請したそうです。チャプター11というと日本の民事再生法に相当しますね。

 

 記事によると、ロブスターの食べ放題でお客を取り戻そうとしたのが仇になった模様。一体どんな食べ放題だったのか気になるので別の記事も確認したところ、何と20$でロブスター食べ放題だったとか。

 

 円安の日本でも安過ぎる価格ですから、インフレの続くアメリカでこの価格は無謀としか思えませんが、レッドロブスターの記事ばかり読んでいたら無性にレッドロブスターに行きたくなって来ました。と言ってもライブロブスターはお高いので、滅多なことでは食べられません。

・・・と漠然と考えていたら、レッドロブスタージャパンからのお知らせが目に止りました。

 

「世界で700店舗展開する全米No.1シーフードレストラン『レッドロブスター』を運営するレッドロブスタージャパンは、国内21店舗の全店で、フェアメニュー『LOBSTER FEST 2024』を、5月14日からスタート。」

 

 限定メニューを見る限り、頼めない価格では在りません・・・・・・が家族で行くには気が引けます。ランチタイムにさくっとお一人様をしてみましょうかはてなマーク