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 夕方から雨が降り出し、急に気温が下がり始めました。

 

 この日は午前中から一旦南砂町の医療機関に行き、用件を済ませてから東京メトロ東西線で大手町に戻り、半蔵門線に乗り換えて錦糸町に移動。江東区から隣の墨田区に移動したかっただけなのに、都心に戻ってビルの地下を延々と歩かされ、思いの外時間を取られました。城東地区南北交通の必要性を身を以て体験しました。

 2030年代には東京メトロ有楽町線豊洲駅から半蔵門線・都営新宿線住吉駅迄の有楽町線延伸が予定されていますが、果たして新設される地下高速鉄道だけで足りるのでしょうかはてなマーク

 

 ところで。

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 連休谷間の5月2日(木)も午前中から雨が降り出し、みるみる気温が下がったので、半袖を来て出たわたしは帰りに震えました。5月に入っても4月上旬の気候から夏日迄、気温の上下の差の激しい天候が続いています。

 連休明けからまた手間の掛る調整や職員のケアが待っているので、気の重い連休前でした。

 連休中の関東地方は真夏日も予想されていますが、品川区では例年より2箇月早く避暑シェルターを設置するそうです。5月2日付東京新聞Tokyo Webによると、「避暑シェルターは地域センター、文化センター、児童センター、保健センター、シルバーセンターなど61カ所に設置」、担当者は「期間中は避暑利用者用の席や飲み物も準備する。普段は手続きなどの用事がないと入りにくい区の施設だが、気軽に利用して」と呼び掛けていました。

 この日の東京新聞Tokyo Webは、連休中のお出掛け先として江戸川区立なぎさ公園魔法の文学館を絵地図で紹介。
 
 なぎさ公園を含む総合レクリエーション公園は歩くととても長い公園で、総面積は約24万㎡。江戸川区内で仕事をしていたときも、一部を除いてなかなか歩く機会が在りませんでした。
 

 同じ日、読売新聞オンラインは三井不動産・トヨタ不動産・読売新聞グループ本社が行った記者会見について報じていました。

 築地市場跡地で市街地再開発事業を実施する三井不動産は日本橋・築地・豊洲といった新旧3市場を連絡して、将来的には羽田空港と結ぶ舟運ネットワークを構築する構想を描いているそうで、記事によると、「隅田川沿いに広大な親水空間や舟運施設を整備するとともに、隅田川と築地川沿いの2か所に船着き場を設け、通勤と観光の両面からベイエリアを活性化」するとのこと。一方で、三井不動産の植田社長は

 

「場外市場と連携し、日本が世界に誇る食文化や魅力を発信するとともに、誰もが気軽に訪れられるフードホールやフードラボを整備する」


とも発言していました。

 

 明治神宮外苑に続いて大規模市街地再開発事業を請け負う三井不動産。2030年代の東京がどんなふうに変貌しているか、なかなかイメージ出来ませんが、足腰の弱ったその頃のわたしの姿だけは現実感を伴ってイメージ出来るのです。