江戸東京たてもの園前の大きなキンモクセイの下を覗いてみると、予期したとおりスミレが咲いていました。まだ咲いていない株のびっしり。漸く春が近付いて来ました。
たてもの園西側で一足早く満開になったサクラの木の下では、結婚式の写真でしょうか 和装の男女を写真家が頻りに撮影していました。
周りを見回すと、早くもサクラの開花に備えてライトアップの準備が進んでいました。
春風が強く、たてもの園の中は砂埃が舞っていましたが、柵にはこんな掲示が在りました。
ワタを育てるプロジェクトが在ったのですね。夏が楽しみです。
此処迄来たら折角ですから、馬の背の入口迄行って、小学校のオカメザクラを観に行かなければなりません。小金井公園のソリゲレンデの裏のオカメザクラの下では親子がシートを敷いて一足早いお花見をしていましたので、写真は撮りませんでした。
この後は、再びおおぞら公園のほう迄自転車を走らせて、お昼ごはんの買い出しに向いました。