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 夜半に降り始めた雨は未明に霙に変り、3時過ぎには雪に変って、5時半頃には畑や植栽にうっすら積り始めていました。寒さに震え乍ら武蔵境駅に到着すると、ホームは濡れ、道床にも雪が積り始めています。

 神田駅で乗り換えのために山手線・京浜東北線のホームに立って道床に積る雪を見ていたら、隣の高架を下りガーラ湯沢行のE7系新幹線と上り回送のE7系新幹線が擦れ違って行きました。E7系と言えば上越新幹線と北陸新幹線で使用されている車両ですが、北陸新幹線金沢・敦賀間開業に合せて、3月16日にブルーインパルスが新駅上空を飛行するとこの日の福井新聞が報じていました。

 記事によると、ブルーインパルスは3月16日午後0時35分に小松基地を離陸、芦原温泉▶福井▶越前たけふ▶敦賀各駅上空を飛行し、同0時45分頃敦賀を折り返し、復路では4駅上空でスモーク飛行。更に、0時55分ー1時10分頃、「福井駅上空で6種類の演目飛行を披露し『幸福度日本一』ふくい桜マラソンにちなんでスモークでハートや桜の形を描く」とのこと。その後、石川県内に入って小松▶加賀温泉両駅上空を飛行し、小松基地に帰還するそうです。

 

 ところで・・・・・・。

 今週、職場のニュースクリップで目にした3月3日付日本農業新聞の記事によると、「イチゴの産地間競争が過熱」しているとのこと。主産地に続く《第三極》が勢いを増している一方、主産地のほうは安定した量・品質をベースに目に付く機会を増やしてブランドイメージを高める戦略なのだとか。

 記事は《県独自ブランドイチゴの販売競争が激化している》と題して、注目の品種を一表に列挙。とちあいか(栃木県)・あまりん(埼玉県)・きらぴ香(静岡県)・愛きらり(愛知県)・みおしずく(滋賀県)・古都華(奈良県)・あまおう(福岡県)・ゆうべに(熊本県)を列挙していました。

 

 この中であまりんは、先月開催された第2回全国いちご選手権(日本野菜ソムリエ協会主催)で最高金賞に選ばれたため、知名度が急上昇。元々観光農園向けの品種で、多くの観光客にアピールしようと県が今年から本格的なPRを実施中とのこと。

 埼玉県も埼玉野菜のサイトで【「あまりん」が第2回全国いちご選手権で最高金賞受賞ビックリマークと報告。第1回全国いちご選手権とクリスマスいちご選手権に続き、埼玉県産いちごが3連覇中ということです。

 

 こくらげ宇宙人姉妹2号もイチゴには少しく五月蠅いのですが、イトーヨーカドー武蔵境店に屡々並んでいると買って帰るのがさぬきひめ(香川県)。こくらげ宇宙人姉妹2号のお気に入りです。

 流石に子どもの頃を過ぎて以前程食べなくなりましたが、少し淋しいですね。