記事によると、ブルーインパルスは3月16日午後0時35分に小松基地を離陸、芦原温泉▶福井▶越前たけふ▶敦賀各駅上空を飛行し、同0時45分頃敦賀を折り返し、復路では4駅上空でスモーク飛行。更に、0時55分ー1時10分頃、「福井駅上空で6種類の演目飛行を披露し『幸福度日本一』ふくい桜マラソンにちなんでスモークでハートや桜の形を描く」とのこと。その後、石川県内に入って小松▶加賀温泉両駅上空を飛行し、小松基地に帰還するそうです。
今週、職場のニュースクリップで目にした3月3日付日本農業新聞の記事によると、「イチゴの産地間競争が過熱」しているとのこと。主産地に続く《第三極》が勢いを増している一方、主産地のほうは安定した量・品質をベースに目に付く機会を増やしてブランドイメージを高める戦略なのだとか。
記事は《県独自ブランドイチゴの販売競争が激化している》と題して、注目の品種を一表に列挙。とちあいか(栃木県)・あまりん(埼玉県)・きらぴ香(静岡県)・愛きらり(愛知県)・みおしずく(滋賀県)・古都華(奈良県)・あまおう(福岡県)・ゆうべに(熊本県)を列挙していました。
この中であまりんは、先月開催された第2回全国いちご選手権(日本野菜ソムリエ協会主催)で最高金賞に選ばれたため、知名度が急上昇。元々観光農園向けの品種で、多くの観光客にアピールしようと県が今年から本格的なPRを実施中とのこと。
埼玉県も埼玉野菜のサイトで【「あまりん」が第2回全国いちご選手権で最高金賞受賞】と報告。第1回全国いちご選手権とクリスマスいちご選手権に続き、埼玉県産いちごが3連覇中ということです。
こくらげ姉妹2号もイチゴには少しく五月蠅いのですが、イトーヨーカドー武蔵境店に屡々並んでいると買って帰るのがさぬきひめ(香川県)。こくらげ姉妹2号のお気に入りです。
流石に子どもの頃を過ぎて以前程食べなくなりましたが、少し淋しいですね。