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 夜明けが大分早くなり、5時半には薄明になって来ました。日暮れも随分遅くなり、6時でもまだ明るく程。朝晩の寒さは続いていますが、考えてみれば、もう半月程で春分ですから当然ですよね。

 

 先日の夜、家の前を通過する救急車のサイレンを耳にしたこくらげ宇宙人姉妹2号が

 

「何、あの音はてなマーク

 

と怪訝な顔をしました。わたしも初めて耳にしたときは矢張り怪訝でしたが、つい最近、こんな記事下矢印を目にしました。

 これによると、もう随分以前から「住宅地や夜間、学校の近くなどできれば音を控えめにしたいと感じるシチュエーションで音が変更されている」そうです。

 

 サイレンの保安基準で音圧は90-120dbと定められているそうですが、通常モードでは約97db、メーカーが《住宅モード》と呼ぶモードでは約93dbで、音程も低くしているとか。和音を発生して耳に優しくしている装置も在るそうです。

 

 一方、シチュエーションによっては耳障りな音を発生する必要も在るそうです。交差点や渋滞など、救急車を優先して貰いたい場面では《交差点モード》《渋滞モード》に切り替えるスイッチを備えた車両も在るそうで、スイッチを押すと「『ウー』という音に特殊な音源を組み合わせることで、さらに高周波と低周波の音を同時に生み出」すのだとか。

 このようなサイレンを備えた救急車が各地で順次導入されているそうで、小金井市の白井亨市長が本日のAmebloで触れておいででした。

 話は全く変って、うっかり笑って仕舞ったのがこちらの投稿。

  投稿者さんちの飼いネコさんがまだノラネコだった頃、姉妹たちと投稿者さんのお宅を訪問したときの写真だそうです。

 お勝手口に張られた網戸でしょうか、三姉妹で一生懸命登っているところをお家の中から目撃して仕舞った投稿者さんは思わず《キャッツアイ》を連想したそうです。リアルキャッツアイですね。