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 管理トップ画面が1年前にアップした記事をリマインドして呉れました。

 令和4年4月11日にアップした記事は《そら日記:尻尾を振って》。去年は尻尾を振って歩いていたそらわんわん。2022年3月30日(日)のお散歩のときのそらわんわん の様子をわたしは

 

「そらわんわん を後ろから歩きながら見ていると、そらわんわん のお耳が羽根のようにぱたぱたと翻って、今にも飛んで行きそうでした。」

「手術の後、室内で飼うようになってから尻尾が垂れ下がった侭のそらわんわん でしたが、再びお散歩が楽しくなって来たのか、お耳はぱたぱた、尻尾も上げてぐんぐん歩くようになりました。」

 

と書いていました。歩くことが好きで、この日も多摩湖自転車道を通って五日市街道に向い、千川上水、玉川上水に沿って小金井公園に行き、たてもの円前広場迄歩いてから自宅に戻っていました。四肢の自由が効かなくなって悔しい思いをしていることでしょうが、そら号に乗せて去年と同じようなコースを歩いているときのそらわんわん は進行方向を向き、時折道端に鼻を向け乍ら、自分が歩いているのと同じような気持ちでお散歩をしているようで、歩いてみたくなったときは両腕が自然と動くようです。

 この日は珍しくバスが早く駅に着いたので、3月18日のダイヤ改正以降 、初めて5時台の電車に乗れましたびっくり。やった~。

 

 6時を過ぎると、混み具合が全然違います。以前は5時58分武蔵境駅初が在ったのですが、到着が1分早くなったので、新年度になってからはずっと間に合わずにいました。

 

 ところで、先日来、気に掛っていたのはシャインマスカットに関する話題。全国的にシャインマスカットの開花異常が拡大しているそうです。

 

 ブドウの花というものを見たことが無いので、どんな花なのか調べてみたところ、ブドウの実を小さくしたようなカプセルの中に5本の雄蕊と雌蕊が詰まっており、このカプセルの外れたときが開花なのだとか。

 

 タキイネットで《ブドウの開花異常》について確認すると、前の年に実が付きすぎても枝の栄養が足りなくなって仕舞い、蕾のカプセル(花冠)が外れなくなるそうですが、そう言えば、山梨県では昨年度、シャインマスカットが豊作だったとか。

 2022年度は山梨県産シャインマスカットの出荷量が増加。これに伴って、県産果物販売額が4%増え、過去20年間で最高の約394億円に達したとのこと。JA全農やまなしの2023年度の販売目標は400億円としているそうです。

 

 しかし…

 4月8日付日本農業新聞によると、全国的にシャインマスカットの開花異常が発生しており、農林水産省が実態調査に乗り出したとのこと。

 

 記事によると「シャインの開花異常は、5、6月の開花時期になっても、雌しべと雄しべを覆うキャップ状の『花』』が外れないことを指す」ということで、落花や果実がいびつになるなどの被害を齎すそうです。シャインマスカットを生産している主産23道府県のうち15件で開花異常が発生しているそうで、農林水産省は原因究明に向けた全国調査を行う方針だそうです。

 

 話は変りますが、《興居島》という地名、なかなか読めないと思います。

 松山市沖に拡がる島で《ごごしま》と読みます。沖合の忽那(くつな)諸島とともに古くは忽那水軍で知られる島ですが、主要な産物は興居島みかん・・・だと思っていました。

 

 ところが、4月10日付愛媛新聞によると、この1月にまつやま農林水産物ブランドに認定された《興居島レモン》のPRが4月10日に行われたそうです。記事によると、「酸味とともに甘味も感じるとして市場の評価は高い」ということです。