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 山陽新聞が報じた高松市の下水道に関するニュース。

 下水道汚泥から発生するメタンガスを使用して発電事業を行って来た高松市下水道施設課ですが、夏場は発酵が進み過ぎてガス発生量が低下するのが悩みの種だったとか。このため、メタンガスの発生を促進するために大量に発生するうどんの切れ端を利用することにしたのだそうです。

 

 確かに良い試みだと思うのですが、それなら香川県全体で発生する膨大な切れ端はどうなっているのだろうと却って気になって仕舞いました。

 

 さて、5月29日(日)、休日ロングバージョンのそらわんわん日記・・・・・・。

 いつものように東へと向うそらわんわん を引き留めて、日曜日位は花小金井方面へと向います。多摩湖自転車道で市役所通りを越えた辺りでは、黄色いコマツヨイグサが路傍で揺れていました。
 その近くには、種類は判りませんが真っ赤なポピーも揺れていました。
 自転車道と農地の境では今年もバショウが幾つも芽を出していましたよビックリマーク
 直ぐ近くには小花のハギ。種類は判りませんが、初夏から咲くものも在ったのですね。
 またその近くにはカジイチゴ。暫く見ないうちに随分背が伸びたようです。
 少しだけ実も残っていました。
 府中道の交差点の手前、先週カタツムリが歩いていた物置の近くにフタリシズカのような白いお花。ヨウシュヤマゴボウですね。
 実は毒々しいムラサキですが、お花は可憐なヨウシュヤマゴボウです。
 そらわんわん のおやつベンチの傍に在るエゴノキにはまだお花が残っていました。
 おやつベンチの上のそらわんわん
 馬の背はチガヤの穂が出始めていました。
 二十四節季の巡りに応じて、景色は急速に装いを変えて行きます。
 馬の背を渡って小平市に入ります。
 そらわんわん がおやつを食べる間、キウイフルーツ畑に目を遣ると、お花が咲いているのが見えました。
 更に目を凝らしてみたところ、小さな実を発見目ビックリマーク
 昨日、《祖谷の蔓橋》を話題にしましたが、カズラ橋と言い乍ら、実はキウイに近いサルナシの蔓が使われているそうです。
 いつものようにファミマでおやつを買って小金井公園通りへ。
 顔も白くなり、頭や耳も薄くなって来たそらわんわん
 この日もブラシを掛けましたが、飾り毛が随分少なくなり、尻尾が短かくなって仕舞いました汗
 おやつの後は東口に向います。工事中のサイクルセンター近くではシモツケが綺麗に咲いていました。
 お散歩から帰って暫くしてアプローチを覗いてみると、早くもそらわんわん はお休みタイム。夕方のごはん迄ずっと寝ていました。