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 中央線快速電車が御茶ノ水駅に入構しようとするときになって、車内アナウンス・・・・・・むかっ

 

「あ゛~、もっと早く言って呉れたら中野(☞東京メトロ東西線)や新宿(☞都営新宿線)で乗り換えたのに~パンチ!

 

と一瞬思いましたが、御茶ノ水駅迄来て仕舞ったらどうしようも在りません。仕方無くその侭東京駅迄快速電車に乗って、3階の中央線ホームからのんびりしたエスカレータで1階に下り、丸の内側をどんどん地下に潜って行きました。

 横須賀線から総武線へと乗り入れる横須賀・総武快速線を利用するのは恐らく初めて。何処迄下りればプラットフォームが在るのかと思ったら、地下5階とのこと。漸く到着しましたが、次の内房線直通君津行きが入構する迄10分以上も待ちました。人身事故が在ったのはJR新小岩駅中央総武各駅停車のプラットフォーム。一足早く運転を再開した横須賀・総武快速線で新小岩駅に向いました。

 7時30分を過ぎて漸く職場に到着したものの、同じフロアの職員は流石にこの日は誰もまだ到着していませんでした。その後、当日の出勤予定や前日の超過勤務を確認した後、この日の朝の東京新聞のサイトに目を通していると、気になる記事が幾つか目に付きました。

 1つ目は調布市政の話題。

 

 京王線調布駅前広場の整備に伴う道路拡幅によって、現在は京王線調布駅前に在る調布市総合福祉センターの敷地が狭くなって仕舞うそうです。同センターは建設から丁度40年になるのですが、狭くなった敷地では将来の建替えが出来ないため、調布市は旧京王フローラルガーデンアンジェ跡地で京王電鉄が行っている再開発用地への移転方針を固めたとのこと。

 

 方針に基づいて市がパブリックコメントを求めたところ、50人の市民から意見が寄せられたそうですが、大半は批判的。アクセスが不便になることに加えて、最寄りの京王多摩川駅のホームが湾曲していて電車との隙間が大きいことを指摘する声も。これらの声を受けて、市は京王電鉄と隙間対策や設備のバリアフリー化に関する協議を進めて行くとしていました。

 

 京王多摩川駅は京王線調布駅とJR横浜線橋本駅とを結ぶ京王相模原線の駅で、調布駅からは1駅。しかし、利用者にとっては寝耳に水だったようで、「駅前から排除された・・・」と感じた方もいらしたようです。

 2つ目は江戸川区の話題。

 

 西葛西に在る東京コミュニケーション専門学校の学生が区内の花の名所のPRポスターを制作したとのこと。テーマは小松川千本桜・新川千本桜小岩菖蒲園の2つ。地元の公益財団法人えどがわ環境財団が東京コミュニケーション専門学校に作品募集を働きかけたところ、クリエーティブデザイン科1・2年生78人が応募したそうで、選ばれた作品は3月以降順次駅や区の施設に掲示されるということです。

 

 今年は小岩菖蒲園に行ってみたいです。

 

 3つ目は新宿区の話題。

 町おこし団体《内藤とうがらしプロジェクト》が復活させ、栽培を続けている内藤とうがらしを使ったレシピを区立津久戸小学校の4年生児童40人が考案。生徒一人ひとりが各家庭で試作し、互いに成果を発表。すると、「飲食店で出してもらい、地域の人にも広めたいビックリマーク」という意見が上ったため、プロジェクトは地元の東京調理製菓専門学校に相談。相談を受けた専門学校の先生たちがレシピを改良して和食7品、洋食5品のセットメニューが完成したそうです。

 

 2月20日には地元で飲食店を経営する三信商事が調理し、児童や家族40人を迎えて食事会を開催。メニューは唐辛子で炊いたご飯、麻婆豆腐、卵焼きなどのセットだったそうで、26日には同社が経営するイタリア料理店でもパスタなどを振舞ったのだとか。児童が考案したメニューは同社が経営する区内の飲食店で提供する予定だそうです。

 

 この日は心配なニュースも1つ在りました。この日の午前7時半頃、品川区大井三丁目の住宅から出火し、延焼しているとのこと。記事には大井町駅から南西に約700mと在ったので、Googleマップで調べたみたところ、わたしが3年前迄通っていた光学通りの南側ではありませんかガーンビックリマーク

 

 JR西品川の駅から品川翔英中学・高等学校の前を通って東京浴場の角を曲って大井町駅方向へと歩いていたのですが、火災現場は道路を光学通りを挟んで東京浴場の反対側。読売新聞オンラインが掲載していた写真を見ると、近くの山中小学校の児童が校庭に並ぶようすが映っていました。