明け方、お腹が痛くなって目が覚めました。お腹を触ると張っています。しかし、その前にお腹に収めたものがつかえていたようで、何度かトイレと部屋を往復。漸くつかえが取れたと思ったら今度は直腸が痛くなって来ました。
「喉元過ぎれば熱さ忘れる」と言いますが、直腸は別のようです。辛いものを食べると頭頂から汗が吹き出しますが、出るときも近いものが在ります。タバスコのとりわけ辛いやつ《スコーピオン》を掛けてひーひー言いながら喉元過ぎれば忘れていたのですが、それを知らないお腹のほうが慌てて排除しようとしたものですから、直腸が火を吹いて仕舞ったと思われます。
加えて、昨日の午後に3回目のコロナワクチンを打った左肩も痛いし重いし、風は何時迄も寒いし、洗濯の後は横になって仕舞いました。
「あっあっ、ベイ・シティ・ローラーズぢゃあないのっ」
と叫んだら、家族に「五月蠅いっ」と叱られました
モニターの中では、漸く出待ちの対象がやって来ましたが、取材スタッフはそのスター本人を目の前にして尚も全く判っていない様子 わたしも、
「レスリーぢゃんっ レスリー・マッコーエンぢゃんっ」
と訴えるのですが、相変らず家族の反応が在りません・・・・・
後でニュース検索してみたところ、このときの様子は2016年4月25日(月)に一度放送されているようですが、大変残念なことに、レスリーさんは去年4月20日に突然死していました。
子どもの頃にフレンチポップスの女性アイドルは複数いましたが、男性のアイドルグループと言えばベイ・シティ・ローラーズが嚆矢ではないでしょうか いやいや、ジャニーズやフォーリーブスが居たでしょ、と言われればそれ迄ですが、TVのニュースで採り上げられたアイドルはビートルズを別にすれば初めてだったと思います。