テレビCMでもお馴染みのあの消費者金融「モビット」の事業分割を2013年の後半に行うと、三菱UFJフィナンシャル・グループ並びに三井住友FGが発表したずら。
今まで両行はライバル関係でありながらも共に50%ずつ出資するちゅう不自然な共同出資の形を取ってきましたが、いよいよその形を解消するちゅうのずら。
モビットは三菱東京UFJ銀行 (旧三和銀行) と三井住友フィナンシャル・グループの傘下に入ったプロミス (現SMBCコンシューマーファイナンス)、そしてアプラス (現アプラスフィナンシャル)の共同出資で2000年に設立、その後アプラスがUFJグループ離脱で資本撤退した後は三井住友銀行がプロミスの株式を取得したずら。

「黒王のブログ」こちらのブログもご参考にどうぞ。
従って、モビットは三菱UFJフィナンシャル・グループに属しながらも三井住友フィナンシャルグループが間接的に出資するちゅうおかしな関係でしたが、こうした資本のねじれを発展的に解消するためにモビットの保証事業とローン事業との分割が検討されるこんになったじゃん。
その結果、モビットが行っていた保証事業を三菱東京UFJ銀行側が引き継ぎ、そして三井住友フィナンシャル・グループ傘下の消費者金融SMBCコンシューマーファイナンス‥‥つまり旧プロミスが、今までやってきた消費者向けの貸し出し業務(ローン事業)をそのまま引き継ぐ形へと話がまとまったようずら。
要するに、三菱UFJの傘下には「アコム」、三井住友FGは「旧プロミス」、来年4月にはイオン銀行が「イオンクレジットサービス」と経営統合、新生銀行は一足はんで子会社である消費者金融新生フィナンシャルから個人向けカードローン事業を譲り受け、去年の10月から「レイク」ブランドの個人向けローンを始めてるだよ。
銀行の個人向けローンにおける致命的な弱点は、契約までに時間がかかるこんと独自の審査ノウハウに欠けるこんずら。
その反面、総量規制の「年収の3分の1」ちゅう貸出規制の対象外なんでこうして消費者金融と手を組むこんで銀行の持つ弱点も解消でるんでは‥‥ちゅう思惑もあるようずら。