こんにちは。弥勒の世をハイヤーと謎解き ミロクです。
今回は、魂の階層について考察していきます。
自身の魂が現在どこに属しているかを知ると
今世3次元において
何をすべきなのかが明確になります。
1 なぜ魂は転生するのか?
私の中では、この3次元は肉体をもったバーチャルリアリティゲームであり、
肉体が寿命を迎え、魂だけに戻った形が本体という認識です。
地球や宇宙のさまざまな星のどこに転生するかは選ぶことができるが、
現地球は、生老病死があり宇宙の中では原子的で発展途上でもある為
修行の要素が強い星なのではないかと思っています。
宇宙人意識を受けたチャネラーや、
エイリアンインタビューによると、地球監獄説というものもあるように
地球は寿命も短く生老病死、喜怒哀楽も激しく、魂の修行としては好都合な星だと
言われているようです。
地球での経験は魂をより早く成長させられる可能性もある為、
地球を転生先に選ぶ魂も多いようです。
2 魂年齢という概念
魂には新しい魂と古い魂があります。
魂の転生回数や、魂の経験値によって、子供のころから大人びた考えが出来る子供は
古い魂の可能性があります。
魂年齢の新しい魂と古い魂が同じコミュニティーにいるだけで、お互い学びがあるように
出あう人の魂年齢や、出会うタイミングが設定されています。
そういった魂の関わりをソウルファミリーというようです。
3 魂の階層
魂の階層に関しては、今回は7段階でわけたものをご紹介します。
魂には階層があるという事を理解し、自身がどこにいるのかを知る事で
今生の目的や使命や役割の考察に役立つのではないでしょうか?
魂の階層
1 乳児期 人間への転生初期段階。
単純、素朴、純真、原始的などの特徴をもつ。
単純労働を好み。善悪判断がつきにくいなど。
2 幼児期 転生を重ね社会に慣れてきた段階。
法律や規則、伝統儀式など秩序に従う。
正義の人、善と悪との対立を信じ、模範的人物だと思われたいので
社会の規則を守り、
他の人達にもそうすることを強要する事もある。
人生についての洞察はあまりしない。
3 青年期 社会に出て自己を確立する段階。
生産的、勤勉、野心的、能率的、利己主義、競争的、リーダーシップ。
名声、金銭、権力に関心があり、社会の中での立ち位置を確立したい時期。
精神や魂の存在を信じず、肉体が全てで外見を重視。
物質的な豊かさの国も青年期、地球の大半は青年期に属する。
4 成人期 霊的なものに開眼し、真理の探究をはじめる段階。
内面の成熟、平和、調和、カルマの解消
物質よりも人間関係を大切にし、人間関係の問題に深く関わる事による
神経過敏、統合失調症などストレスを受けることも多い。
創造性が開花し、芸術的な輝きにまで高められる。
脳の中のそれまで使われていなかった部分が使われはじめる。
5 老年期 存在の意義の探究へと乗り出し他人に教える段階。
哲学的、寛容、スピリチュアル。人生の意味を求める。鋭い洞察力。
独自の研究や体験。
霊的な心理の探究を目指す。真理を察知する能力がたけている。
宇宙の中での、自分の存在理由を問う。
彼らは自分も他人も何かより大きく全体的なものの一部なのだと考える。
◆老年期以上は輪廻転生を解脱するレベル。
6 超越期 地上での学びの旅を完了し、輪廻のサイクルから解放される段階
過去の不安や未熟さを乗り越え、高い精神性を持つ生を送ることができる。
より高次元の存在形態へと進化する
7 無期限 長い輪廻転生のプロセスを経て究極の知識と悟りを得た存在。
その生き方や教えは何千年もの間人類に深い影響を与え続ける。
人間の形をとりながらも、その能力や知恵は高次の存在に匹敵し、
他の魂への指導者や救済者としての役割を果たす。
ブッダ、キリストなど歴史に名を残す偉大な精神指導者が
このレベルの魂をもっていたと考えられている。
無期限の魂が肉体をもって地上に産まれてくる場合が
2000年に一度あると言われている。
若い魂たちは他人との間にカルマをうみだしながら、経験を重ねていこうとする。
それに対し、古い魂はそれまでにつくったカルマを完了することに関心をもつ。
魂の階層という概念を知れば、
いろいろな段階の魂が混在している地球はやはり学びの場であり、
そして、すべての存在は魂を成長させ
輪廻サイクルから開放された世界を目指すゲームなのではないだろうか。
参考
退行催眠 マイケル・ニュートン
『死後の世界が教える「人生はなんのためにあるのか」』
https://www.youtube.com/watch?v=0h1hs-WhFUI
【エイリアン・インタビュー】地球と人類の恐ろしい真相とは?
https://www.youtube.com/watch?v=BUYYYaavrjI