グルっぽを作成しました。
「国語指導｣という名称です。
国語(日本語)についてなら、なんでも語り合っていきたいと思います。
お陰様でたくさんの方にご参加いただいています。
関心のある方は、どうぞご参加お待ちしております。
私が教える塾は、公立高校第一志望者が多いので、
ほとんどの生徒の勝負は来月早々になります。
それでも、一部国立私立高校第一志望の生徒がいます。
県内私立や単願受験の生徒からは、すでに合格の報が届いていました。
しかし、今週の月曜日出社すると、大変うれしい知らせが待っていました。
県内にある某難関私立大学付属高校と、都内の伝統私立高校にそれぞれ合格者が出たのです！
正直言って、大変難しい学校です。
どこも記述重視の入試問題で、付け焼刃ではどうしようもなく、
また、机上の学問だけでは身につかない幅広い知識を要求するものでした。
前職の大手塾でも、それらに合格させるのは簡単ではありませんでした。
それを。
大手塾と比べて、おそらく半分くらいの授業時間しかないだろううちの塾から、合格者が出たのです！
うちの塾はチェーンの大手塾と違い、合宿も校舎をまたいでの特別講座もありません。
週に各教科2時間ずつの授業でここまで持ってこられるということですね。
基本的に公立高校狙いの塾です。
ただ、毎年私学受験生もいる＆トップ校は易しい問題だけしか解けないと高校に行って苦労するので、難関校受験用のテキストを使って指導しています。
それで、毎年早慶の付属に合格する生徒が出ているのです。
中学部の国語、私の選抜クラスの授業を受けていれば、センター入試の現代国語は苦労しないと言ってもらってます
もちろん、私達の指導力以前に、この子たちの努力と資質、ご家庭の教育の賜物です。
そこを勘違いしてはおりません。
お二人とも、優秀なご両親に恵まれていますから。
でも、危惧はあったのです。
正直、今年一番心配していた2人でした。
頭はものすごくいい（DNAもいい）のですが、天真爛漫というか、要領が悪いというか、
学校教育の枠には嵌り切れないユニークなお子さんだったのです。
私にももっともいじられた2人でした
トップ公立のＵ高校ならその良さを伸ばせると思っていました。
ですが、内申点があまりよくないので不安でした。
彼らは、県内の、大学受験だけに血道をあげるいわゆる「受験〇〇院」と揶揄されるような
新興私学に行ったら絶対に潰されると思っていました。
彼らの個性を活かせる伝統校に合格して、ほっとしています。
さて、今年の受験、いち早く大きな大きな桜が咲きました
他の生徒たちも、同じ部屋で切磋琢磨してきた仲間の朗報を励みに、
全第一志望合格という大きな勲章を手に入れるべく、あと少し走り続けてほしいものです
私達も全力を尽くしますからね。がんばりましょう。
まずは、Ｓ君、Ｋ君、合格おめでとう！
君たちの未来が輝かしいものになりますように。
私が理事を務める「社団法人日本Webライティング協会」授与の資格。お勧めです。
それからWOHASをより多くの方に知っていただきたいと思っております。
WOHASの名の下へ、みんな集まれ！！を合言葉に。
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国語の先生のブログでした。