グルっぽを作成しました。
「国語指導」という名称です。
国語(日本語)についてなら、なんでも語り合っていきたいと思います。
お陰様でたくさんの方にご参加いただいています。
関心のある方は、どうぞご参加お待ちしております。

僕の名前は中村テリーわんわん
黒がほとんどだけど、ちょっと茶色も混じっているよ。
大型犬の血が混じっているから、子供のときからとても大きかった。
体は大きくてもまだ子供だったとき、寂しがり屋の僕は夜になると泣いてしまって、
最初に貰われていったお家からは返されちゃったんだ。
でも、そのお蔭で今のお家に来られたんだから、かえってよかったのかもしれない。
その時のお話は「テリー物語その1」を見てね。

僕の家族を紹介するね。
おうちは大阪にあって、僕を入れて5人家族さ。
お母さんは、実は犬が苦手らしいあせる
それでも、毎日おいしいご飯を作ってくれる。
最近はだんだん僕に近寄ってくれるようになったよ。
僕はとても嬉しい。
だって、僕の方はお母さんが大好きなんだからね。

お兄ちゃんは今中学生
よく僕を散歩に連れて行ってくれる。
そんなお兄ちゃんを僕は骨折させてしまったんだ。
もちろんわざとじゃないよ。僕はふざけっこのつもりだったんだ。
どうも僕はまだ自分の大きさ、力の強さを分かっていなかったらしい。
ごめんね、お兄ちゃん。痛い思いをさせてしまった。
僕は消えていなくなりたかったよ。お兄ちゃんたちに嫌われてしまったかもと思うと、
死にたくなった。
それでも、お兄ちゃんもお父さんも僕を一言も責めなかった。
ありがとう!お兄ちゃん!

小学生のお姉ちゃんもいる
お姉ちゃんではあるけれど、僕より体は小さいし力も弱い。
僕が体当たりしたらお姉ちゃんは吹っ飛んじゃうよ。
だから、ちゃんと手加減してるよ。
お姉ちゃんは女の子だから、怪我をさせたら大変だから。
僕は心に決めている。お姉ちゃんに何かあった時は、僕が全力で守る。命を懸けてもね。
それが、僕にできる恩返しだから。

そして最後はお父さん
お父さんにはどれだけ感謝しても足りない。
僕を迎え入れてくれて、毎晩泣いてばかりいたのに見捨てずにいろいろ考えてくれて
(パート1参照)
お仕事でどんなに疲れていても毎朝お散歩に連れて行ってくれて、
大きいからたくさん食べる僕のごはん台を稼ぐために一生懸命働いてくれて・・・
そんなお父さんに僕はとんでもない怪我をさせてしまったんだ。
お兄ちゃんの骨折だけでなく。
僕がいきなり走り出したために、綱を持っていたお父さんの指がふっとんじゃったんだ。
血がたくさん出て、僕もびっくりした。どんなに痛かったことか。
幸い、すぐに病院に行ったので、指をなくさずに済んだようだ。
この時も僕は申し訳なくていなくなりたかったよしょぼん
それでもお父さんは僕を叱らなかった。
犬が悪いより、不注意の人間が一番悪いのだから。。。。と言って。

これが僕の素敵な家族さ。
僕は本当に幸せだ。僕にできることは家族みんなの癒しになること。
お父さんお母さんお兄ちゃんお姉ちゃんといつまでもいつまでも一緒にいたいよ。
みんな、愛してるよ。ずっと一緒だよ。

  中村テリーより。

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