グルっぽを作成しました。
「国語指導」という名称です。
国語(日本語)についてなら、なんでも語り合っていきたいと思います。
お陰様でたくさんの方にご参加いただいています。
関心のある方は、どうぞご参加お待ちしております。


昨日のblogの続編です。
今日はSNSやblogへのコメントについてです。

blogもいろいろありますが、私が参加しているこのアメブロは公開範囲を選べません。
「国語の先生」としての公式ブログでもありますので、内容や表現には気を使っています。
誰が読むかわからないですから。
ただ、コメントは「特定のIPアドレスを拒否すること」はできます。
一時期、ネットストーカーに追い回されていた時は、この機能があって助かりました。
その時から「承認制」にはしていますが、不快なコメントは見るのも嫌ですので。
やっとネットストーカーが諦めてくれましたが、中身を読まない宣伝コメントをつけられるのが嫌で、まだ承認制にしています。
こういう宣伝コメントは、スパムと同じで手当たり次第で、二度と同じ人が書き込んでくることは少ないのでブロックの必要はないのですが。
問題は、「無差別」でなく、私のblogを登録して、ウンザリするようなコメントしかつけてこない方なのです。
ウンザリの理由は、blogへのコメントという形をとりながら、
その実、自分の主張、自慢話を書きたいだけであること、しかもそれが長文。
私のblogやSNSのタイムラインに来てくださる方は「私=越智由季子が書くこと」を読みたいと思ってくださるのです。
全く見も知らない人の長文の自慢話が読みたいのではありません。
読みに来てくださる方にも申し訳ないので、コメントを拒否することになります。
ところが、コメントを書き込めないとなると、IPを変えて(やり方が私にはわかりませんが)また書き込みに来るのです。
そのたびに、拒否IPアドレスを設定しなくてはなりません。
このように、「他人のblogやタイムラインで、自分の話を延々繰り広げること」は「他人の庭を荒らす行為」として嫌われます
相手方だけでなく、それを目にする人にも「何?この人。非常識」という判定をされてしまう恐れもあります。
自慢や自己主張以外でも、的外れなアドバイスも迷惑ですね。
今回、不快に思った相手もそうでした。
以前拒否設定をしたのですが、IPアドレスを変えて書き込んできました。
こちらはアドバイスを求めているわけではないのに、「参考にしてくださいね」「~するといいですよ」と言われても、素直に受け止める気にはなれません。

ここからはWebライティングに限らず、リアルな交流にも役立つことですので、余談としてちょっとだけ。
そもそも、女性が何か困りごとや愚痴をこぼすときは「ただ聞いてほしいだけ」というケースが多いのです。耳
ほとんどの場合自己完結している、つまり自分の中で結論が出ているのですが、「誰かに聞いてほしい」から夫や恋人、親しい友人などに話すのです。
ところが、男性の側はそれを「自分に対する相談」と受け止めてアドバイスしてしまう。
それも多くの場合は「女性が望む答えではない」のです。
すると、女性は「ただ聞いてほしかっただけなのに」と不満を抱き、
その男性への気持ちが冷めることになります。
特に「君にも非があるんじゃないか」的なコメントは厳禁です。たいてい嫌われます(苦笑)

このように、男性と女性の感性には違いがあることも異性間の交流(友人関係でも)では心に留めておくべきことかと思います。
リアルで対面しての会話なら表情もわかるのでまだしも、
顔が見えないそしてタイムラグもあるWebライティングでは「相手のフィールド」で「自分の考えを長々述べること」は慎むべきではないでしょうか?

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私が理事を務める「社団法人日本Webライティング協会」授与の資格。お勧めです。


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