こんにちは。国語の個別指導をスカイプにておこなっている国語のいっぽです。

 

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国語のお悩みに少しでもお答えできればと思い、ブログを書かせていただきます。

 

 

 

 

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さて、埼玉入試も始まり、今年も受験本番を迎えました。今まで頑張ってきた子どもたち、みんなみんな、力が発揮できますように・・・・。
 
 
ものすごく不定期な投稿になってしまっていますが、本日は、タイトル通り「国語に必要な土台の力」について書かせていただきます。
 
以前の記事にも記載したのですが、私の講座をご受講いただく生徒さんは大きく二極化してしまいます。
 
1、どんどん力をつけて伸びていく子。
 
2、頑張ってはいて、授業では理解をしている様子のなのに、どうしても成績という形で結果が出ない子。
 
 
2番のお子さんをなんとかしたい・・・・同じことを教授していてなぜ、こんなに差が出てしまうのだろう・・・・こちらとしては、ちゃんと教えることは教えているのだから、それを習得できるかどうかは生徒さん側の責任だと割り切ってはしまえない・・・・
 
 
2番タイプのお子さんの伸び悩みのおおもとの原因をつきとめ、そこにアプローチをしなければいけないのではないか・・・・
 
そこを考えに考え、一つの答えに行き当たりました。
 
それが、「国語を理解するのに必要な土台となる力」が足りない、ということです。
 
 
では、その「土台の力」とは何なのでしょう。
 
それは、簡単に言うと「文章を読む力」です。
 
 
エ?文章なんて誰でも読めるでしょ?そりゃ、難しい語彙が混じってると読みにくいかも・・・じゃあ、やっぱり語彙力の問題なの?
 
 
いえいえ、違うのです。語彙力だけの問題なら、物語文や、読みやすい随筆文で点が取れないことは説明できませんよね。
 
以前にも書かせていただいておりますが、語彙力というのは、国語成績上位の子でも意外と無いものなのです。
 
 
ご理解いただくには「文章を読む」ということが、そもそもどういうことなのかということを説明するところから始めたいと思います。
 
 
長くなりますので、続きは次回に・・・・
 
 

 

 

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