こんにちは。国語の個別指導をスカイプにておこなっている国語のいっぽです。

 

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国語のお悩みに少しでもお答えできればと思い、ブログを書かせていただきます。

 

 

 

 

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ブログがだいぶおひさしぶりになりました・・・・

 

可愛い生徒さんたちが受験本番の真っ只中です。また、新学期の2月がすぐそこに迫ってきて、新しい生徒さんたちの授業もスタートいたしました。

 

大変ありがたいことに、新年度もお申し込み多数となりまして、2月からのスタート分のお申し込みは締め切りとさせていただきました。新5年生以下は空き待ちでご予約いただけます。

 

 

 

 

 

さて・・・・

 

 

「我が家の話」と題して「1」を書きっぱなしで、じゃあ続きは?という状態で放置しておりましたタラー・・・・日々の指導に勤しんでいたとご想像ください・・・・アセアセ

 

「我が家の話」では自身の子供の受験のエピソードから、皆様のご参考になることをささやかでもお伝えできればと考えております。

 

 

 

自身の子供は・・・・国語はとても得意であったわけですが・・・・じゃあ、「どうして得意なのかな?」という非常に身近な研究対象として「利用」・・・というと言葉は悪いのですが・・・まあ、そんな形で「分析」(あ、こっちの方がいいですね)しておりました。

 

 

やはり生徒さんを指導しておりますと、どうしても「苦手」なお子さんと、うちの子のように「得意」な子の違いが出る・・・その違いを「センスの違い」とか「元々持っているものの違い」と片付けてしまうのは簡単なのですが・・・・「何かがあるのではないか」と常々考え、もしその「何か」がわかればぜひ指導に活かしたい、と考えていたわけです。

 

 

 

ちなみにどれくらいの「出来具合」だったのか・・・そこがわからないと参考にしにくいと思いますので、簡単にご紹介いたしますと、国語の偏差値はYでいうと70〜75、とある模試(一般的に受験に向けて受ける某大手塾模試です)では国語順位が1位であったこともあり、10位以内は割とよくある、とそのような「具合」です。

 

 

 

 

我が子を研究してすぐにその根本にある「何か」を見つけたわけではないのですが、明らかな「違い」はすぐに気づきました。

 

 

それは・・・・

 

 

 

国語の試験時間が余る。

 

 

 

持って帰ってくる問題文が・・・・落書きだらけで酷いものだったのです。それなのに上記の成績・・・・見直しなどもしないのです。

 

 

一方、国語が苦手なお子さんは圧倒的に時間不足になります。単純に読むスピードの違いなどではないだろうと思いました。

 

 

 

そこから、なぜそれほどスピードに差が出るのか・・・・自身の子供に聞き取りしたり、解く様子を観察したりして「分析」を重ね(大げさですアセアセ)・・・・

 

 

 

わかったことは、

 

 

 

 

 

読む前から「だいたいこんなことを言いたいだろう」ということがわかっている。

 

答えることは「だいたいこんなことを答えればいいだろう」ということがわかっている。

 

 

 

 

これに尽きる、というところに落ち着きました。

 

 

つまり、「要領が良い」わけです。

 

 

じゃあ、その要領の部分を情報としてまとめ、生徒さんへの指導に組み入れれば・・・・・

 

という形で、今の私の指導法は確立しております。

 

(あれ、なんだかんだ言って指導の宣伝のような形で終わってしまいました・・・)

 

 

 

また、折を見て「3」を書きます〜。

 

 

 

 

 

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