こんにちは、国語の個別指導をスカイプにておこなっております、国語のいっぽ です。

 

試験運行的にブログを公開してみます・・・国語について悩みを持たれている方に、少しでも情報を発信できたらなと思います。

 

 

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さて、このブログをご覧いただけている方は中学受験に向けて頑張っていらっしゃるご家庭の・・・お母様かお父様でしょうか?お子様が塾に通われている?6年生?5年生?4年生?

 

かくいう私も、国語の個別指導をしながら、中学受験の子供を持つ母親でございます。

 

国語が苦手・・・・こういうお子様って一定数いらっしゃる。これは揺るぎない事実であります・・・よね。

 

そういったお子様のお母様、お父様からしたら・・・・国語が苦手ってどういうこと??日本人だよね?普段日本語話してるよね??英語で聞かれているわけでもないのに、ど〜して日本語の問題ができないわけ????と思われるかもしれません・・・・

 

うちの子、日本語が理解できていないみたい・・・・

 

これ、実はよく聞くご意見なのですが・・・・

 

先に結論を言わせていただくと・・・・もちろん、お子さんは日本語は理解できてますヨ。

 

 

では、どうして国語ができないのか?

 

日本語で書かれていることを日本語で答えればいいだけなのに、ど〜して正答できないのか????

 

これは、

 

「文章の成り立ちの仕組み(論理)を理解できていないから」

 

この一言に尽きます。

(あともう一つ、実はあります・・・一言ではなかったですね・・・タラーもう一つは別のページに書きます)

 

 

文章とは論理で成り立っています。

 

国語は素材文が示されて、それに対して設問が用意されていますが・・・・

 

「素材文の成り立っている論理をわかっていますか?」

 

ということを設問で問われているのです。

 

 

ですから・・・この論理を理解できていないで設問に答えるということは、全く未知のことについて聞かれて答えているということと一緒ですよね。

 

 

その結果・・・「まるで日本語がわかっていないごとくのテスト結果」になってしまうのです。

 

実は・・・塾に通われているのでしたら、この論理はもちろん授業でやっているはずのところです。

 

ですが・・・お子さんの中で、その授業で教えられた論理が問題を解く実践としての道具なのだ、ということにつながっていない、ということがほとんどだと思います。

 

塾としては、授業で教授はしているつもりですので、それを習得したという前提で授業がどんどん進んでしまいます。

 

論理を解き方の実践として身につけることを取りこぼした子はどんどん置いていかれる、そして、上位の子とますます差が開く、ということになるのです。

 

 

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