今日は6月2回目の「国語力を育てる〜幼児のための読み聞かせ教室」の日でした。



今日のプレゼント本は「大ピンチずかん2」。日常に溢れる大ピンチな事柄を挙げ、それにどう対処するかをユーモアたっぷりに紹介しています。人気の本なのでご存知の方も多いのではないでしょうか。



知育制作の時間では「夏の絵手紙」づくりをしました。ハガキを送りたい人について話してもらい、その人のことを考えてイラストを描いていきます。

クーピーで下書きをしてから。



絵の具の筆を持つのは初めての子達も頑張っていましたよ。




話をしたり、聴いたりしながら進めていきます。この会話こそがこの時間の肝。自分と他の子の価値観の違いを知ることや、「それは自分も同じだな」と共感すること、会話の受け答えの中でコミュニケーション力を養っていくことが主な目的なのです。




完成!アートな絵手紙がぞろり。本物のハガキなので、絵の具が乾いたらメッセージを書くなどして投函してね。



アシスタントの娘も今日は夢中で描いていました。…あの〜、仕事をしてくださいな(笑)。


来月の読み聞かせ教室も楽しみにしています。