ワケ分からんと悩む方の指針になれば。

 

 

 

 

前回記事に関連。

合格した先のことを見据えた国語指導について書きました。

 

 

小論文も合格後のことに関わるという話が、先日の記事。

ここで書きました。

不必要なスキルを測るために入試なんかやりませんよね。

「小論文を課すのは、そうした能力が必要だから」

 

共通テストでも同じことが言えるのではないでしょうか?

 

 

今年もやってみて感じたのが、普段私の指導してるやり方でサクサク解けるのではないかということです。

 

実際190台まで乗せることができましたし。

これ、各選択肢が長いですよね。

でも文章に書いていることを優先に選択肢を切っていったのです。

 

以前書いた記事の方式。

 

入試における国語は結局のところ、

書いていることを読み取れます?

ということを中心にしています。

 

だから書いていることが最優先。

 

誤りの選択肢、本文にないことや別場面に出てくることなどを入れているのです。

 

 

本格的な練習はまだまだ先でしょう。

今の時期から書いているかどうかの視点で読み込むことをお勧めします。