先日実行した共通テストに関連するお話です。
先日やった共通テストなんですけれども。
本来なら中学入試が一段落ついたら即座にでも解かねばならないところです。
ただ実際に手をつけたのが1月も本当に終わりのところ。
昨年も確かそうだったな。
ブログにあげた日付から考えるに、2月に入ってもおかしくないぐらい。
正直なところを言うと、
やりたくない
めんどくさい
国語講師がこんなこと言っていいのかって突っ込まれそうですけど。
でもさあ、だって嫌なものは嫌じゃない?
かといって一切何もしないままお茶を濁してしまうのも、それはそれでまずい。
だからある程度まとまった時間の取れた時を見計らって、えいやっと思い切って始めるわけです。
で、始めたら始めたで結構真剣に集中する。
我ながら真剣にやりましたよ。
やった結果があんなんですけど。
それで色々と思ったわけです。
生徒が宿題をする時もこんな感じなのかな?
一旦始めたら真剣にやり込むのだけれど。
いざじゃあ始めようとなるまでが、エネルギーを使う。
やりたくない宿題とか提出物とか。
そうした課題を解決する際の 1つのボトルネックになるのかな?
そのように思いました。