ブログ記事タイトルでもありません?
「〇〇の本当の理由」
— Keiの思索と実践〜豊かに素直に丁寧に〜 (@VisualK99640588) November 8, 2020
「〇〇の納得の理由」
「〇〇の正体」
「〇〇の真因」
「〇〇と〇〇の致命的差」
最近の経済雑誌の記事の見出しは、ゴシップ記事のそれと変わらないよね。
スマホやSNSの普及の影響?
それとも今に始まったことじゃないのか?
目を引くけど、ぼくは逆に読む気が失せる😒
「いかがでしたか」で締める、どこかで聞いたような話を延々引っ張ってきて埋めるようなゴミ記事ブログ。
あれの表題って、たいていそういう目を引くようなタイトルでしょ?
NAVERまとめの罪は大きい。
かさこ塾では、ブログタイトルの付け方も習いました。
「やった」
「これはすごいぞ」
という、有名人のブログにありそうなタイトルを付けるのではなく、
「○○するための3つの方法」
「△△にはこれが効く」
といった感じで興味を引くものにしましょう、と。
多分、これからは目を引くタイトルも敬遠されていくのではないかな?
そういうタイトルの記事は、どれもこれもハズレばかりだったから。
ゴミ記事ばかり読まされてイライラさせられ続けてきたから。
読まれるための戦略は年々変化するといいます。
タイトルの付け方に対する変化も、今後は起きてくるのではないかなと私は考えています。