マレーシア生活から、気持ちはすでに、
日本を軸として動き出しました。
作文の先生から、不動産オーナーへ戻ります。
グーグルが日本で初のデーターセンターを1000億円かけて、
千葉県の印西市に作るニュース。
次の日には、パパにお願いして印西市に行ってもらいました。
この3週間で、3回も。
「東京から遠いよ〜!」
ほぼ成田空港に近いです。
ただ、調べれば調べるほど、グーグルだけでなく、
データを扱う有名会社が揃って印西に集まっています。
結果は、「地盤がしっかりしている、大地震に強い」
印西は、「子育て環境が良いとファミリーが多い」です。
アパートはほぼなく、ファミリー向けのマンションや戸建てばかり。
グーグルマップで見ても、未来都市のように整然と作られ始めています。
まだまだ、とっても田舎の土地です。
ものすごく時間をかけて調べ上げた物件達を、
いくつかパパに見て来てもらいました。
そこは不動産会社。
鍵を預かって、パパが一人で物件に入っていける特権。
私は、同時に動画で確認しました。
地震。
皆さんは、備えをしていますか?
大地震は必ず来ると言われていますし、来るのでしょう。
海外生活を推奨する情報も多く流れて来ますけれど。
でも、
日本一の不動産宅建士のパパと、
日本を愛するオーナーの私のコンビで、
「日本に住む人たちのため」に、お役に立ちたいです。
印西市、千葉中央ニュータウン駅前
パパは途中で、梨園の農家さんに声をかけられて、
「梨、買っちゃった」ですって。
パパは、優しいんです。