日曜日の釣りで思った事、、、 | ヨシのブログ

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こないだの和歌山での釣りで思った事。
チヌとカンダイ、魚体が視認出来るまでのやり取り時の魚種区別についての考察。


少しだけ長文になりますので、もしお時間があればよろしくです。

きのう、カンダイとのやり取り時(結果的にはね笑)
途中まではマジ、ええチヌやと思てました😁
では、何でそう思ったのか、、、

ナンでナンでナンで~~??


理由はいくつかアリマス

まずは時期的なもの。
3月あたり産卵前のチヌ、しかもそこそこデカイ個体の「引き」はパワーと重量感はあるが鋭い瞬発力に欠ける気がする。

水深とかいろんな状況でも変わるけど、夏場の同サイズと比べると、重たい割には案外素直に上がってくる傾向にあるような。
(だから中型のカンダイでしたけどグラサン)

そして、
コヤツはきっちり首を振った!
しかも絶妙な回数とタイミングで(笑)
これで、90%チヌやと思った訳ですね滝汗

今思えば、大チヌの「ゴッ!」っていう首振りの際に伝わる引き込み時の、ロッドを持つ手首の下がり方に比べると数センチ余分にストロークした。
それは、頭にコブがある分の重量が加算されたものなのかと今になって勝手に解釈しました(^o^;)


そしてもうひとつ、、、

自身がチヌを釣りたいという願望が先立った結果の誤判断(笑)

こんなしょうもない事考えてるのは自分だけかな
ニヤリ
最後までお付き合い頂きありがとうございました!


あ~
はよチヌ釣りたいわ😅