こんにちは。

では早速。

 

今回は番外編最終回の変な矢印です。書くよりも見た方が早いと思うので早速↓

なおこの信号国道1号の六差路に設置されておりかなり複雑なサイクルで

この道からは国道1号にしか行けません。そのため青でなく矢印で制御されていると思われます。

まずは普通に赤が点灯しています。この時点では普通の信号機です。

そしてこの信号のサイクルではこの後信号の矢印が点灯します。

この交差点はこのような構造で↓

この道路は北側の道路で、(国道1号ではない)マップだとほかのところにも行けるように

見えますが実際は北へ向かう国道1号側にしか入れません。

そのため信号の矢印としては↙という表示になるはずですが、分かりにくいと思ったのか

静岡県が実際に設置した灯器がこちら↓

くりりんと矢印が曲がっています。なんともシュールですが

交差点の形状を伝える役目としてはよくできていると思います。

これを考えた人は誰なのでしょうか

そして黄色が光り赤に戻ります。これで番外編(帰省中に撮った信号機)は終わりとなります。

ここまで見てくれた人ありがとうございました。

ではさようなら

補足

2001年小糸工業株式会社が設置

静岡県は2030年までにすべての電球灯器のLED化を目標にしておりいずれ撤去される

運命のようです。