こんにちは。

では早速。

 

県道199号は八島高原線といって八島高原と最寄りの国道142号を結ぶ県道です。

この県道は全線1車線で、山岳区間のほとんどが元林道となっています。

そのため山岳区間の前後にゲートが設置されており、幅員1.7mだったり冬季閉鎖があったりと

とても酷く道の状況もひび割れだらけでガードレールなし、車線はもはや0.5車線と酷さが

ぎっしり詰まっています。住宅街区間ではそこまででもなく、1.5車線ほどの

広さが確保されています。交通量については言わずもがなですが、この県道をアクセスに使う人など

皆無で山岳区間では来るのは大体が林業関係の人や近くの集落に住む人ばかりとなっています。

地図↓

県道ランク

全て最高5(険道区間のみマイナス)

道の状態 1

交通量の多さ 1

重要度 1

沿道の状況(観光地があるなど)3

険道 5

1+1+1+3−5=1

計1     県道グレード とても悪い

    

-5~3 とても悪い

4~8 少し悪い

9~14 普通

15~20 良い

 

データ

昭和47年 県道八島高原線を認定

起点 長野県諏訪郡下諏訪町東俣

終点 長野県諏訪郡下諏訪町町屋敷

路線延長約10㎞

通過自治体

・下諏訪町