こんにちは。

では早速。

 

県道158号は傍陽菅平線といって上田市傍陽と菅平を結ぶ県道です。

この県道は分断区間を持つ険道です。ここでいう分断区間とは交通不能区間のことではなく、

未供用区間のことです。また、分断区間の距離は短いですが、分断区間までの

供用区間もあれており未舗装区間も存在しています。ただし、菅平、傍陽の起終点付近は

2車線となっています。交通量は、沿線に集落が存在しているため、普通の分断県道よりは

多いです。

地図↓(分断区間)

県道ランク

全て最高5(険道区間のみマイナス)

道の状態 2

交通量の多さ 3

重要度 2

沿道の状況(観光地があるなど)2

険道 4

2+3+2+2−4=5

計5  県道グレード 少し悪い

    

-5~3 とても悪い

4~8 少し悪い

9~14 普通

15~20 良い

 

データ 

昭和29年 県道傍陽菅平線を認定

起点 長野県上田市真田町傍陽

終点 長野県上田市真田町大字長字菅平

路線延長(分断区間を除く)約9㎞

通過自治体

・上田市