こんにちは。
では早速。
県道153号は立科小諸線といって立科町と小諸市を結ぶ県道です。
この県道は基本的に山間部を通っており一部区間には険道区間も存在しています。
起点や終点の近くは2車線の快走路ですが、佐久市と東御市の市境にある峠の近くは1車線で
カーブの多い険道となっています。ですが、それ以外の区間は東御市と立科町の境でも
2車線の道が続いています。交通量は沿線に集落があるためほかの険道よりはほんのすこし
多くなっています。
地図↓(未改良区間)
県道ランク
全て最高5(険道区間のみマイナス)
道の状態 3
交通量の多さ 3
重要度 3
沿道の状況(観光地があるなど)1
険道 2
3+3+3+1−2=8
計8 県道グレード 少し悪い
-5~3 とても悪い
4~8 少し悪い
9~14 普通
15~20 良い
データ
昭和40年代 県道立科小諸線を認定
起点 長野県北佐久郡立科町芦田
終点 長野県小諸市大久保
路線延長約13㎞
通過自治体
・小諸市
・東御市
・立科町