こんにちは。

では早速。

 

県道108号についての分断区間はこちらの長野険道108号紹介で紹介しています。

リンク↓

長野県道108号は上に書いた通り分断区間を有する県道ですが

既にブログ化済みなので今回はこの分断区間以外の状況を紹介します。

この県道は長野県終点からはちゃんと2車線ですが集落が終わったとたん

1車線と2車線が交互に出てくる道になりこの県道の最後の目的地の余地ダムをすぎると

ほぼ林道化し万年通行止めとなっています。そのため交通量は非常に少なく

余地ダムの観光客がパラパラと通る程度になっています。

地図↓(余地ダム周辺

県道ランク(長野県内)

全て最高5(険道区間のみマイナス)

道の状態 2

交通量の多さ 2

重要度 2

沿道の状況(観光地があるなど)1

険道 4

2+2+2+1−4=3

計3   県道グレード とても悪い

    

-5~3 とても悪い

4~8 少し悪い

9~14 普通

15~20 良い

 

データ 

昭和34年 県道下仁田佐久線を認定

平成23年 路線名を下仁田佐久穂線に変更

起点 群馬県甘楽郡下仁田町下仁田

終点 長野県南佐久郡佐久穂町海瀬

路線延長(長野県内かつ分断区間を含まない)約6㎞

通過自治体(長野県内)

・佐久穂町