こんにちは。
では早速。
県道68号は梓山海ノ口線といって川上村梓山地区から南牧村海ノ口地区までを結ぶ県道です。
この県道は起点から終点まで全線2車線で構成されており、
山岳区間もきっちり2車線が確保されています。ですが、交通量はさほど多くありません。
それはなぜかというと、終点で交差する国道141号以外は交差する県道全てが1車線の道で、
しかも起点は、県道には交差せず集落内で道が終わっており、その先の村道の道を進んでも
行き止まりの道と万年通行止めの道しかないからです。そのためこの県道を通るほとんどの人は、
川上・南牧村民となっています。
地図↓(起点付近 真ん中のY字路のが県道の起点)
県道ランク
全て最高5(険道区間のみマイナス)
道の状態 5
交通量の多さ 2
重要度 3
沿道の状況(観光地があるなど2
険道 0
5+2+3+2+012
計12 県道グレード 普通
-5~3 とても悪い
4~8 少し悪い
9~14 普通
15~20 良い
データ
昭和34年 県道梓山海ノ口線を認定
令和4年 令和元年東日本台風で被災を受けた男橋の復旧工事が完了
起点 長野県川上村
終点 長野県南牧村
路線延長(実延長)約22㎞
通過自治体
・川上村
・南牧村