こんにちは。

では早速。

 

県道66号は豊野南志賀公園線といって長野市豊野町から志賀高原の南側に位置する

笠岳を経由して高山村までを結ぶ県道です。この県道は笠岳の山頂付近を通っているため

標高1900m付近を通っています。これだけ標高が高いので県道は険道となっており、

異常気象時通行止め区間かつ冬季通行止め区間となっています。ただこの道は、

笠岳への観光やその先の志賀高原への観光用ルートとして使われいるので、

そろそろ改良してほしいです。

地図↓(笠岳)

県道ランク 

全て最高5(険道区間のみマイナス)

道の状態 2

交通量の多さ 3

重要度 4

沿道の状況(観光地があるなど)4

険道 4

2+3+4+4−4=9

計9   県道グレード 普通

    

-5~3 とても悪い

4~8 少し悪い

9~14 普通

15~20 良い

 

データ

昭和38年 路線の前身の県道奥山田豊野線を認定

平成19年 松川バイパスに並行する旧道が県道指定を外れる

起点 長野県豊野町

終点 長野県山ノ内町

路線延長(実延長)約34㎞

通過自治体

・長野市

・小布施町

・須坂市

・高山村

・山之内町