こんにちは。

では早速。

 

県道63号は松本塩尻線と言ってその名の通り松本市から塩尻市までを結ぶ県道です。

この県道は松本・塩尻市街地以外の区間は信号があまりなく、道も整備されているため

快走路となっており信号の多い国道と違ってすいすい進める事から交通量は多めになっています。

ただ一部区間は1.5車線となっている区間がありますが現在バイパスの計画が浮上しています。

そのためこのバイパスが完成すれば国道より交通量が多くなるかもしれません。

また先ほど書いた1.5車線区間も住宅街内にあり、ほぼ全線で田園地帯か住宅街となっています。

地図↓(1.5車線区間)

県道ランク 

全て最高5(険道区間のみマイナス)

道の状態 4

交通量の多さ 4

重要度 3

沿道の状況(観光地があるなど)2

険道 0

4+4+3+2+4=17

計17   県道グレード 良い

    

-5~3 とても悪い

4~8 少し悪い

9~14 普通

15~20 良い

 

データ

昭和57年 県道松本塩尻線を認定

平成5年 建設省より主要地方道に再指定

起点 長野県松本市

終点 長野県塩尻市

路線延長(実延長)約17㎞

通過自治体

・松本市

・塩尻市