こんにちは。
では早速。
県道51号は大町明科線といってその名の通り大町市から安曇野市明科地区までを結ぶ県道です。
この県道は全線で高瀬川東岸を通っています。この道以外に高瀬川東岸を通る県道国道はないので
東岸のメインルートとなっています。そのため交通量も多めです。また、
山岳区間を通る区間は無いので全線2車線となっており、沿線には道の駅も存在しています。
さらに、高瀬川東岸に位置する池田町の中心地も通過しています。
また山岳区間がないため、カーブも少なく全線で真っすぐ道路が通っています。
そして沿線には、町役場なども存在していますが、全体で見れば田園地帯を通ることも多く、
街を通っているという感じはあまりしません。
地図↓(町役場付近)
県道ランク
全て最高5(険道区間のみマイナス)
道の状態 5
交通量の多さ 4
重要度 4
沿道の状況(観光地があるなど)3
険道 0
5+4+4+3+0=16
計16 県道グレード 良い
-5~3 とても悪い
4~8 少し悪い
9~14 普通
15~20 良い
データ
昭和34年 長野県道大町明科線を認定
令和4年 県道51号名義で松本糸魚川連絡道路の安曇野市内の区間の一部が事業化された
起点 長野県大町市
終点 長野県安曇野市
路線延長(実延長)約18㎞
通過自治体
・大町市
・池田町
・安曇野市