こんにちは。

では今回も早速。

 

長野県道43号は下仁田軽井沢線といって軽井沢町から群馬県下仁田町までを結ぶ県道です。

この県道は東京側から軽井沢へ行く際に国道18号が渋滞していた時の裏道として活躍します。

また軽井沢のゴルフ場やホテルなどへ行くときはこちらの方がカーブなどが少ないため、

よく使われます。さらに県境の峠ではもみじが大量にあり、秋になると一斉に色づくことから

もみじラインとも呼ばれています。このように観光が盛んな道路なので、

当たり前ですが、道の状態は良く2車線を確保しています。

地図↓ (県境付近)

県道ランク (長野県内)

全て最高5(険道区間のみマイナス)

道の状態 5

交通量の多さ 5

重要度 5

沿道の状況(観光地があるなど)5

険道 0

5+5+5+5+0=20

計20    県道グレード 良い

    

-5~3 とても悪い

4~8 少し悪い

9~14 普通

15~20 良い

 

データ

大正13年 路線の前身の新軽井沢と南軽井沢を結ぶ道路を建設

平成5年 建設省より主要地方道に再指定される

起点 群馬県下仁田町

終点 長野県軽井沢町

長野県内路線延長(実延長)約7㎞

通過自治体(長野県内)

・軽井沢町