こんにちは。

では今回も早速。

 

長野県道37号は長野信濃線といって長野市から信濃町の野尻湖までを結ぶ観光路線の

色彩が強い県道です。また長野市街地では善光寺に通ずる県道として大変な賑わいを見せ、

え臨時一方通行が敷かれることもしばしばあります。またそれ以外の区間でも観光以外に、

東に迂回する国道18号と違いこの県道は直進する為時間の短縮になり交通量も多くなっています。

また、山岳区間を通ることもありますが、2001年に峠のバイパスが完成したことによって

険道区間は消滅しました。そのため今では全線2車線となっており、その規格が

国道18号と何ら変わらないことから交通量の増加を助長しています。

地図↓(バイパス付近)

県道ランク

全て最高5(険道区間のみマイナス)

道の状態 5

交通量の多さ 4

重要度 4

沿道の状況(観光スポットがあるなど)3

険道 0

5+4+4+3+0=16

計16  県道グレード 良い

    

-5~3 とても悪い

4~8 少し悪い

9~14 普通

15~20 良い

 

データ

大正12年 路線の前身 府縣道二ノ倉長野線を認定

平成26年 坂中バイパスの旧道が長野市側のみ県道区域から外される

起点 長野県長野市

終点 長野県信濃町

路線延長(実延長)約25㎞

通過自治体

・長野市

・飯綱町

・信濃町