こんにちは。

今回も早速行きます。

 

長野県道18号は伊那生田飯田線という県道でその名の通り伊那市から天竜川東岸を通って

生田村(現松川町)を経由し飯田市に至る路線です。この県道は山間部付近を通っているため

険道区間も存在しており、駒ケ根市から中川村までが1車線の険道となっています。

しかし現在バイパス工事が進行中で完成すれば国道153号の裏道として機能することになります。

またこの幹線は全体的には交通量が多く市街地では渋滞も発生しています。

なのでバイパスが完成すれば渋滞解消も見込めます。

地図↓(山岳区間の火山峠、ただ険道区間はここではない。)

県道ランク

全て最高5(険道区間のみマイナス)

道の状態 4

交通量の多さ 4

重要度 4

沿道の状況(観光スポットがあるなど)3

険道 1

4+4+4+3−1=14

計14  県道グレード 普通

    

-5~3 とても悪い

4~8 少し悪い

9~14 普通

15~20 良い

 

データ

昭和30年  長野県道伊那生田飯田線の認定

令和4年 バイパスの一部開通区間が完成

起点 長野県伊那市

終点 長野県飯田市

路線延長(実延長) 約50㎞

通過自治体

・伊那市

・駒ケ根市

・飯島町

・中川村

・松川町

・豊岡村

・喬木村

・飯田市