こんにちは。

では早速。

 

長野県道12号は長野県内完結の県道で正式名称を丸子信州新線といいます。

この県道は上田市から長野市を結ぶ県道です。なぜ丸子信州新線というかというと

合併前は信州新町から丸子町を結ぶ県道だったからです。

全線がほぼ山岳区間で構成されている県道です。ですが険道と言える場所はあまりなく

1車線の険道区間は上田市と青木村の境くらいです。他は全線2車線が確保されており、

交通量もそれなりにあります。ちなみにこの県道で名前のある峠は筑北村と青木村の境の

修那羅峠ですがこの峠はカーブは多いものの2車線が確保されています。

地図↓(修那羅峠付近)

県道ランク

全て最高5(険道区間のみマイナス)

道の状態 4

交通量の多さ 3

重要度 4

沿道の状況(観光スポットがあるなど)2

険道 1

4+3+4+2−1=12

計12    県道グレード 普通

    

-5~3 とても悪い

4~8 少し悪い

9~14 普通

15~20 良い

 

データ

昭和34年 この県道の前身の長野県道根尾信州新線 麻積停車場弘法線 沓掛青木線の認定

平成5年 建設省から主要地方道として再指定を受ける

起点 長野県上田市

終点 長野県長野市

路線延長 約54㎞

通過自治体

・上田市

・青木村

・筑北村

・麻績村

・長野市