こんにちは。

今回もまた険道紹介です。

では早速。

 

長野県道傍陽菅平線(県道158号)は、県道35号から国道406号を結ぶ短距離の路線で、

丁度その中間に不通区間はあります。不通区間は、一応砂利道で結ばれており、

行こうと思えば行けはします。ゲートもチェーンゲートだけですが、

通行量が皆無なためとても荒れており轍が見えなくなるほど草が生えている場所もあります。

しかもこの道15分ほどかければ迂回できてしまうため需要も少なく険道などが

大好きな人でもこれは何か有名なわけでもないので、

それが交通量の減少を助長していると思われます。

地図↓