子供科大人の教科書-中高生の子どもが自傷行為・不登校etc...知るべき子どもの本音と愛について- -34ページ目

子供科大人の教科書-中高生の子どもが自傷行為・不登校etc...知るべき子どもの本音と愛について-

子供が心の内に秘めている想いを、動画を通して親御さんに代弁するコンテンツです

コミュニケーションが苦手~人間関係の距離感は親子間で作られる~



https://www.youtube.com/watch?v=AB_p4KCOC1Y




「遊ぼうよ」と自分から友達を誘えない
「これ借りてもいい?」とちょっとしたお願いも
お願いする為に声をかけるくらいなら借りずに済む方法を探す
意見があっても言い出せない

相手の迷惑になるのではないか
相手の機嫌を損ね嫌われてしまうのではないか
コミュニケーションを図ることが出来ない



このように自分に自信が持てず
相手との間に距離感を作り出してしまう原因は
過去の親子間でのやりとりの中に隠れている可能性があります

例を挙げてお話します

休日子供が父親に

「遊びに連れてって」
「一緒に遊んで」

とせがみます
その時に

「うるさいあっちに行きなさい!」
「いい加減にしなさい!おまえにばかりかまってられないんだ」
「疲れてるんだからひとりで遊んでなさい!」

仕事の疲れやストレスが溜まっていることで子供にそう強く言ってしまい
親の方から子供との距離を遠ざけてしまう



子供はその時に”怒られた”とショックを受けるわけですが
”声をかけた事、お願いをした事。に対して怒られた”という体験が度重なると
自分の言う事は聞いてもらえない。迷惑に思われてしまう
怒られた時の離された距離感でコミュニケーションを取らなければいけない
と無意識に思うようになります
それが親子の間だけでなく外での人間関係における距離感となっていくのです



勿論この場合子供のお願いを断ってはいけないということではありません。
もし子供がどこかに連れて行って欲しいとお願いをしてきた時
どうしてもそれが難しい状況であるなら
まず子供の話に耳を傾けた上で
「ごめんな。仕事で凄く疲れていて体が動かなくてなー。ちょっと今お父さん休みたいんだ。また一緒に遊びに行こうな」
と”返答”をしてあげてください

それでも無理にせがんでくるようであれば、
遊んで欲しい事をお願いした事にではなく
相手の都合を考えずに無理させてまでお願いを通そうとした事に対して叱ってください

その際はむやみに怒鳴りつけたり力で抑え付けようとせず
感情に訴えかけてあげてください

ちょっとした違いのように感じるかもしれませんが
こういった対応の違いが
人と接する上での距離感、自信の有無に関係してくるのです



外で近所の人に会ったらあいさつをしなさい
何かあったらすぐ先生に言いなさい
「ありがとう」「ごめんなさい」と友達にちゃんと言いなさい
そう普段教えている以上に親子間でのコミュニケーションを大事にしましょう



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