子供科大人の教科書-中高生の子どもが自傷行為・不登校etc...知るべき子どもの本音と愛について-

子供科大人の教科書-中高生の子どもが自傷行為・不登校etc...知るべき子どもの本音と愛について-

子供が心の内に秘めている想いを、動画を通して親御さんに代弁するコンテンツです

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子どもが「おかしくなった」「悪い子になった」「親を困らせる」




https://www.youtube.com/watch?v=55BHE5LiPGQ










前回からの続きです






ちなみに何らかの苦しみが生じた原因を考えた際に、原因という言葉を悪者をあぶり出し責任追及をする攻撃的なイメージで捉えて原因追求はよくない怖いものだと避ける方は少なくないと思います。
原因という言葉を悪者という意味ではなく、あくまで「なぜ」。今苦しんでる子どもが求めているもの、その答えのありか、何をすればいいか分からない現状で、どこから考えていけばいいかを教えてくれるものだと考えてみてください。その”なぜ”は1つとも限りませんし、対象も決して人に限らず社会的背景なども含まれてきます。

赤ちゃんが泣いた時に、「お腹が空いてるんじゃないか」「オムツを変えて欲しいんじゃないか」と、”なぜ”赤ちゃんが泣いているのかを考え、その”なぜ”から導き出した答えを解決しようとミルクをあげたりオムツを交換したりすると思います。

ですがこれが不登校や家出の問題になった時に陥りやすい思考として、赤ちゃんに「いつまで泣いてるんだいい加減泣くのをやめろ」と怒り続けても何ら解決にはならないことがお分かりかと思います。」


赤ちゃんが泣いて欲求を伝えるように、苦しい状況の子どもはSOSを行動や状態で表しているのです(精神的な苦痛が要因となり身体に様々な症状として出ることも、辛い状況で耐えていることの1つのSOSと考えられます)



ただその原因となるもの。”なぜ”はそう簡単には分からないかもしれません。

子どもに対して原因追求をしましょうということではなく、何らかの苦しみによって起こった結果にしか目がいかないことで先程の赤ちゃんの話のように的外れな対応を取ってしまうことのないよう、物事の全体像から本質を捉える視点を持つという事です。


無理に苦しんでいる子どもに対して、「ちゃんと親に話しなさい」と原因追求するのは、話しずらいこともありますし、かえって責めて追い詰めてしまうことにもなりかねないので、注意が必要です。ただし、本人が話をしたくなった時には、その時が忙しい時でも多少無理して時間を作って話をじっくり聞いてあげてください。


子どもの側にいる時は問題解決の為の話し合いなどよりも、まず子どもに安心感を持たせてあげることを考えてください

そして先程の話に戻りますが、どこかに相談に行った際などは、子どもの状態、苦しみによって起きた結果のみを変える方法を聞きに行くのではなく、根本的に子どもが苦しみから解放される為に、”不登校”や”ひきこもり”自傷行為”といったその子の行動や状態をその話の切り口として、辛い状況にいる子どもが「助けて欲しい」と、部屋に閉じこもったり、手首を切ったり、家を出たり等の行動によって声にならないSOSを発信しているんだと捉え、相談してみてください。


今まで気付かなかった子どもの本音や物事の背景が見えてきたことによって

子どもに対して「おかしくなった」「悪い子になった」「親を困らせる」と思って見ていたその姿から

本当は「たすけて」「愛されたい」と必死に訴えていた姿へと、その本当の姿のイメージが見えた時

その気付きから「子どもに変わってもらいたい」から「子どもを守りたい」「もう一度子どもとの関係を見つめ直したい」へと変わってくるかもしれません。




たとえ、とても複雑な内容であったり、憎しみや恨みをはらんでいたり、攻撃的であったり、またその逆の場合も、その根底を辿っていくと

・見て欲しい

・気付いて欲しい

・分かって欲しい

・認めて欲しい

・愛して欲しい

といったとても純粋で誰もが抱くこの5つの欲しいが、共通して幼少期からどこに行っても満たされていなかったことから不安定さが生まれ、後に何らかの行動や状態に表れるケースが多いです



もし相談先で話を聞きながら、「私自身子どもを誤解してたりして、勿論そんなつもりではなかったけど、気づかぬ内に子どもを苦しめていたかもしれない」と、親である自分自身を責める想いが湧いてきた時は子どもの本音を知った時に傷付くのが怖くて耳を傾けたくない、現実を見たくないという心の壁を乗り越えて次に進もうとしている自然な反応だと捉えてみてください
ただし、あまりの自己否定感から子どもが怖くなってしまったり、何も言えなくなってしまうとそれもまた解決に近づかないので、相談先を変えてみたり、場合によってはカウンセリングやセラピーを受けてみるのもありだと思います。

そして、幾つかの原因の内の1つがもし自分だったとすると大変ショックを受けると思いますが、考え方によっては、他人を変えようとするのはとても難しい事ですが、自分自身を変えることは自分次第で可能です(自力で変わるという意味ではなく、必要に応じてカウンセラーなどの力を借りることも選択肢としてあります)。「子どもを守りたい」「子どもの苦しみを軽くしたい」を叶える為に、自分自身が意識を変えたり行動する事で解決に近づくのであれば、子どもの為を思った時それが最も早く確実なことと考えることも出来るのではないでしょうか。

ですが、どうしても子どもに対して優しく接することが難しかったり、自分は親失格なのではと辛くなりそこから抜け出せないようであれば、それはあなたが子どもの頃から抱えてきた生き辛さが大きく関係しているかもしれません。
あなた自身もずっと苦しんできたのではないでしょうか。誰にも分かってもらえないという想いをずっと心の底に沈めて長い間過ごしてきたのではないでしょうか。
そうであれば子どもの前にまずあなたの生き辛さを解決することが先かもしれません。親が変わることで子どもも自然と変わることもあります。

20年30年40年と時間が経っても、その当時からの解決されていない大きな憤りや寂しさが心に巣を張っていて、子どもと接する上で弊害となり素直に接することが難しい場合があります。その生き辛さも今回の動画でお話したように元を辿っていくと、あなたのせいで背負ったものではないはずです。それを取り除いていくことで、あなた自身が楽になると同時に、子どもの見え方も自然と変わるはずです。

それを踏まえこちらの動画も是非ご覧下さい。

子供科大人の教科書「負の連鎖とは-甘える事の重要性を例に-」
https://www.youtube.com/watch?v=4D1lWwIL2Yc

子供科大人の教科書「もしかしてあなたも子供だった頃に」
https://www.youtube.com/watch?v=WXwjD6gb04M

█▄█ █▬█悠々ホルン「インナーチャイルド」PV
https://www.youtube.com/watch?v=iDEo9xIoEN4

█▄█ █▬█悠々ホルン「INNER」PV
https://www.youtube.com/watch?v=x4HpRb6oC6A


子どもの味方は誰ですか?

子どもの居場所はどこですか?






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