やり直さなくていいじゃない

昨晩は、学校に持っていく物の準備と確認に追われ・・・笑いあり涙あり怒りあり・・・の母子のやりとりでした


以前記事にも書きましたが、絵日記・・・


おじいちゃん家でやった花火の絵を描き、文章はおじいちゃん家で食べたものをズラリとあげていたのですが


昨晩、二女は絵日記を見て・・・


文を全部消しまくっていました


「これじゃ～ダメだ～間違ってる～」


と叫びながら・・・


（私）「全部消すことないのに～紙ぐちゃぐちゃじゃない・・・・やり直さなくていいじゃない～」


ここで二女は泣き出す・・・



（二女）「花火の絵なのに、花火のことちょっとしか書いてないんだもん・・・ママ
は優しくない・・・」



美味しいものを食べたあと花火をして、直ぐに絵日記描いたから素直な気持ちが入っていて、それはそれでいいんじゃないかって思ってた私だけど

日にちたって読み返せば、ん花火のことよりも食べたもの話ばかり書いてていると気付いておかしいという気持ちもわかります・・・


でも、どうして最後はママが優しくないということでまとめる・・・




というわけで花火についての文章が増えて、最後にお刺身食べたことは書いて文章が埋まりました



毎日日記も（プリントに一言書く）昨日で終了～
プリントの最後に


《夏休みに一番楽しかったことを絵に描こう》と書いてあって・・・



（二女）『もう～めんどくさい』


怒りもおさまらない夜のようでしたが・・・



ランドセルの準備や着替え、他の持ち物準備にはニコニコしてやっていて


先生に会うの久しぶりだな～なんて言って眠りに入ってました