自分責めママの「変わる」は「焦らなくなる」かも | 自分で癒やすこと 〜モドルミチ〜

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生きづらさ、苦しみ、不安、焦燥感、罪悪感と一緒に。

こんにちは

さとみです付けまつげ



変わりたい

変わろう

と思って頑張っているお母さん。

 

 

もうこんな私じゃ嫌だ。

変わりたい

もっといいお母さんになりたい。

 

 

こんなふうに思っていたとして。

 

 

ありのままを認めよう

今あるものに感謝しよう

何があっても大丈夫な私でいよう

 

 

と、頑張っているとします。

 

 

つまり、それって

焦らないベース(土台)がほしい

ってことだなぁと思いました。

 

 

花花花

 

 

具体的にどんな場面の

自分がイヤなのか。

 

 

ママ友との会話が

ぎこちない自分?

 

 

つい子どもに先回りして

手や口を出してしまう自分?

 

 

仕事で失敗することが

とても不安な自分?

 

 

子どもに本当はぶつけたくない言動を

してしまい後悔する自分?



人に迷惑をかけることを

どうしても避けたい自分?



人からの好意を受け取れない自分?

甘える・頼るが下手くそな自分?



ガツンと対峙していい場面でも

相手に合わせて笑ってやりすごしてしまう自分?



具体的な場面は

日常の中に色々とあると思います。



変わりたい

もっといいお母さんになりたい



この願いが現実になるというのは



ひとつひとつの日常の場面で

「これまでと違う私」を実感する

ということですよね。



すると

どんな自分になれたらいいのか?

という問いへの答えも

具体的である必要があります。



花花花



ありのままを認めよう

今あるものに感謝しよう

何があっても大丈夫な私でいよう



最終的にこうなれたら



自分らしい私

生き生きとした私

無敵な私



になれるんでしょうけど



「変われた」

となるんでしょうけど



具体的な困り事に

がんじがらめにされている段階では

抽象的です。



それで冒頭に戻るわけですが。



焦らないベース(土台)

つくる



ということを

目標に設定してみたら



分かりやすくなりませんか?ひらめき



花花花



ママ友、先生、義父母、同僚、上司

の前で

上手く対応できなくても

焦らない自分



子どもに対して、仕事で、

失敗しても焦らない自分



人に迷惑をかけた!と思っても

あぁ、また受け取りそこねた!

上手くお願いできなかった!と

がっかりしても焦らない自分




チャレンジに対する残念な結果

焦らないでいられたら。



思うように変化を感じられない事態

焦らないでいられたら。



今、焦ってる自分がいること

焦らないでいられたら。



相当な変容が起きていますよね。



花花花



焦っていない状態と

焦っている状態と



何が違うのかっていうと

自律神経の状態ですよね。



だからやっぱり

神経の仕組みを知って

そのときどきの自分の神経状態を

観察して



神経をヨシヨシって

していくこと。



自分責めママには効果があるよなぁと

思っています。




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