ワーママの転職⑱面接1社目 | 自分で癒やすこと 〜モドルミチ〜

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本来の自分にもどるため
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自分で癒やしていく。
生きづらさ、苦しみ、不安、焦燥感、罪悪感と一緒に。

コーヒー転職の回想記事コーヒー
コーヒーリアルタイムではありませんコーヒー
 
30代半ば
保育園児2人
平日祖父母サポートなし(やや遠方&現役)
産前まで転職はあるもブランクはなし
産後パート歴5年(育休1年)
 
そこからの転職活動
譲れない条件は
・時短
・通いやすさ
・キャリアになる仕事内容
 
4社面接を受けた
その記録、1社目
 
《A社》
「大手子会社・近場フルタイム契約社員」に時短交渉してみた
 
通勤時間:30分
勤務時間:9-18時
仕事内容:企画系事務
応募媒体:DODA
 
結果:
不採用
 
面接スタイル:
会社説明動画を応募者4人で見たあと、面接官4人(全員おじさま)がいる部屋に1人ずつ案内される
 
時短交渉:
予め履歴書に時短希望と書いている→面接官が詳細を教えてと言及→17時退社希望を伝える→その場では「なるほどはい分かりました。できないということはないけれど、検討します。」との反応
 
感触:
時短について話をしても、その場で変な雰囲気になったり怪訝な顔はされなかったので安心した。ダメもとで言うだけ言ってみるのはアリなんだなと確信
面接自体は、管理職おじさま4人で、いかにも面接って雰囲気で緊張するが、これまでやってきたことを話せたし、談笑も交えつつ、固い中でも特にやらかした感はなし
 
相手の姿勢:
普通に上から目線
優しい語り口調のおじさまもいたけど、おじさまはオジサマ。ステレオタイプ。
 
持った印象:
動画で分からなかったこととして、親会社経由の仕事がメインになっているのかを質問したところ、やや強めの否定があったので、「子会社」と言われることに抵抗があるのだな、と思う。
「うちは独立して親会社と関係のないクライアントとも数多く取引をしてる安定企業だぞっ」というプライドを垣間見る。特に変な意味はなかったのだけど、なんかすいません、失礼しましたっていう。
あぁ、頭固そうだなぁ。大手の看板付いてプライドは高いけど、なんだか上層部は本体から天下りも多そうだし、古い体質なのは間違いない気がする
 
仕事内容について:
突き詰めたい専門職ではないが、データリサーチとかそっちの技術が付くのかなと思っていたが、どうもアシスタント領域を出ない印象を持った
 
私の結論:
ここは、ちょっと違うかもな
どうしてもやりたい仕事でもないし、無理に頭下げながら17時で帰るのも嫌だな
 
で、不採用!
 
ご縁がなかったということで
でもちょっと悔しかったのは
不採用理由が分からなかったから
 
履歴書の返却封筒に書かれた
名前の漢字が間違っていたから
 
こんな基本もきちんとできてないところに落とされた!という
ちょっとした悔しさが
 
親会社であるB社へと
私を駆り立てた真顔