先日、とてもとても有り難い事に
神奈川県厚木市ゆかりの方からのお誘いで
小泉今日子講演会に行く事が出来ました❗️


厚木文化会館のロビーには

キョンキョンからの「ひとこと」が。

字も相変わらず可愛い🩷


ワタシと同世代アイドルで、

もうもう大ファンですよ〜❤️⤴︎


⤵️こちらは

出版社さんなどからのパネル展示物




















7,000人の応募から1,300人❗️

なんて有り難い😆なんてラッキー✌️嬉しすぎ

ます〜❣️


まず見て!!

この顔の小ささ😳!!!!

生キョンキョンは、昔

舞台見に本多劇場行って以来だけど、

やっぱり顔ちっさ〜爆笑


そして、多分14センチ位のヒール履いてると

思うけどスタイル良きー


このジャンスカ+赤ニット?かワンピの

オシャレなこと❗️

背中はまたぱっくり割れたみたいな

素敵なデザインなのよ!

同じプレ還暦同士とは思えん〜😅


と、

ビジュアル面の素敵さ✨をまず語らせて

いただきましたが、



今回の講演会は

My Sweet Home

 Atsugi~本のこと・

わたしのこと

というサブタイトルのとおり、


歌手、俳優、プロデューサー、以外にも

エッセイストとして著作も多数、

読売新聞の書評委員を10年近く務めた、

読書📖が大好きなキョンキョンの

本への愛❤️、そして生まれてから16歳まで

過ごした厚木を語るという講演会だったのです。


だから、

白黒写真の幼少時代、

あどけない表情の小学、中学時代の写真も

公開されて、最初にその写真の数々を見る

だけでも観客は魅了されたはず。


小6の時に書いた「我が生い立ちの記録」的な

作文(原稿用紙10枚以上?すごく長いそう)

を自ら読み、育った厚木の思い出も

織り交ぜながら語っていました。


その中で、「キョンキョン」という

ニックネームの由来も明らかにしていました。

中国からパンダ🐼のカンカン、ランランが

やって来た頃、〇〇、△△というニックネームが

流行り、呼び名もルミ子だったら

ルンルン、ノリコだったらノンノンなど。

今日子はキョンキョンね、と近所の

おばちゃんに呼ばれ、それが浸透したそう。


15歳でスタ誕でデビューが決まり、高1の

キョンキョンは高校中退することに。

それまで勉強なんてしていなかったのに、

「もう学校で勉強する事ないんだ!」と

思った時、猛烈に勉強がしたくなったと。

そこから、ドリルで勉強したり、とにかく

時間があれば本を読み、分からないことは

辞書で調べたそう。


小学時代から、文章を書く事は好きだったが、

本を沢山読む事で、文を書く事も上達して

いったみたい。


アイドルという特殊な仕事、環境の中で、

本付きな小泉今日子は出来上がっていったん

ですね。


キョンキョンは、講演会の中で、厚木に

まつわる昔話の紙芝居をしたり、

予め観客から募集していたキョンキョンへの

質問に答えたり、1人で1時間半

喋り続けていたにも関わらず、

疲れた様子も見せず、ずっと可愛く

張りのある声でした。水分補給もたったの一回。


体力あるんですねー!

マジで尊敬!!

⤴︎でも書いてますが、中野サンプラザでの

ライブで見せたパフォーマンスでの体力は

凄い❗️と思ったものですが、

それを目の当たりにして驚きました。


ワタシは1時間半はおろか、10分間だって

1人で話し続ける自信はありません!真顔


来年2月に60歳になるキョンキョン。

(少なくとも)60歳までは舞台に立つという

目標の達成にもなる来年、5月までツアーで

廻ると言ってました。

そのための体力作りにも励んでいるそうです。

頑張って欲しい!

応援📣してます!

私も頑張らなきゃ!と元気と勇気とやる気を

貰えたこの講演会、参加出来て本当に

良かったです。ありがとう😊











わー懐かしい…😂