Netflixで
🌹ベルサイユのばら🌹
観れると知り、大喜びで観ました。

特に宝塚ファンではないのですが、
友人に何人かヅカファンが居て
観に行ったことあるし、
昔はベルばら
全巻持ってました!
(結婚する時、断捨離で手放しました。
買取店では古過ぎて買えないと
言われ、すごすごと車に戻ってたら🚙
店員さんが走って追いかけて来て、
譲って欲しいと言われたので、
お譲りしました。今持ってたら凄いお宝だったな😅)

なので、ザッとどんなあらすじかは
分かってるつもりだったのですが、
細かいところ忘れてました^^;


絵は、さすが、

感動的に美しいですね✨


細部への描き込みや光、陰影など

素晴らしい👍


昔はアニメ化されたら結構、デフォルメ

というか簡略化した画だったけど、

今のは池田理代子先生の原画に近い。


この現代のクオリティー感で

キャンディ♡キャンディも映画化して欲しいな。



4大主要人物はこの4人、


マリー・アントワネット💗フェルゼン

最初、フェルゼン⇦💗オスカル

だったけど、

最後は、オスカル💗アンドレ


声優さんが豪華で、

オスカルの沢城みゆきさんと

マリー・アントワネットの平野綾さんは

圧巻!!


やっぱり

そんじょそこらのお笑い芸人やら

アイドルグループのヒトより

声優は声優さんだなーと感じ入りました。


ストーリーは、マリー・アントワネットが

オーストリア🇦🇹から14歳で嫁いで来た

所から始まり、フランス革命で処刑される

所まで。

(正確には、1789年7月14日に

パリの市民がバスティーユ牢獄を襲撃

し、陥落した所で本編は終わって、

処刑シーンの所はエンドロールナレ死昇天

酷いシーンだけど、そこ大事だと思うので

少々残念。主役オスカルがいなくなった後は

オマケなのか?)



あらすじはともかく、

この映画、ミュージカル仕立て

になってるので、ストーリーに

のめり込んでいる時に急にミュージカル

が始まって「ありゃりゃ⁇」

なる場面が何ヶ所もあって。

しかも、ちょっと長過ぎると思うほど

曲が長いんですよ。


ミュージカルシーンも良いんだけど、

頭でストーリーを追っている所で

入ってくると、なんか

ぶった斬られ感があって、もやるもやもや


でも、作品そのものは、やっぱり

素晴らしいです。見る価値はあります!!


オスカルを始め、マリー・アントワネット

も男性陣も、皆美しい✨


オスカルはビジュアルは美しく、

凛々しく気高い。

オスカルのフランス🇫🇷愛国心から発する

自己犠牲の精神はアンパンマンにも

似たところがあると思う。

むっちゃ尊い人です🩷


Netflixでやってる間に

もう一回見たいと思っております。



オマケ←いらないか

フリーボードにちょちょちょっと

描いてみたw 汚くてゴメン


絢香のも良いけど、

やっぱりこの主題歌欲しかった…


昭和のはもう受け入れられないんだろうか。