韓国の題名は「한국이 싫어서」(韓国がきらいで)
「幸せを求めて新しく始めることにした」
私がなぜ韓国を離れるのかって?
二言で要約すると「韓国が嫌いで」。
三語で縮めると「ここでは生きられない
から」。
ケナは今この瞬間の幸せを追って
旅立つことにした。
ケナ(コ・アソン)は27才、大卒後新卒で
入社した金融関係の会社は通勤片道2時間。
大学時代から7年も付き合ってる彼は
学生で就活中(軍隊行ってたから)。
仕事はつまらなく、やり甲斐を見出せない。
両親と妹と住む団地は老朽化で建直し計画
があるが、その費用負担を強いられそうな
雰囲気も…
彼には、反対されるが、押し切って、
ニュージーランド🇳🇿へ出発したケナ。
NZ🇳🇿に住み始めて3年、
警察沙汰になる様な事件に巻き込まれたり
色々あったケナも30才を迎え…
いゃ〜
私にも経験ありますよ、20代の頃。
海外に逃げるというか
どこかの外国に住みたい〜って思った経験。
ワーキングホリデーも、知られ始めた頃
だったかなぁ。
中野サンプラザであった説明会に
出掛けて行ったこともあります。
もしも行ってたら、今どんな人生に
なってただろう。
ケナは、韓国がイヤ、韓国には
自分の居場所がない、
このまま韓国にいたら、自殺するか
ガンになるだろうと言う。
私は、そこまでは思わなかったけどね。
ケナの人生で、
「美味しい安泰な道」も幾つか
転がっていたんだけど、
全部蹴散らして進んでいく。
カッコいいようだけど、アラカンBBA
から見ると、
「もうその辺で、安泰な生活に入っとけ」
って思っちゃう😅
映画の感想としては、
まあまあ…面白いですが。
自分の理想、幸せを追い続ける
こんな女子もいるんだろうなぁ…
“一言で言うと、無いものねだり?”
ケナ役は、昔〜
グエムル 漢江の怪物
に出てたコ・アソンちゃん。
⤴️movie Walkerさんより
2006年なのね、
コ・アソンちゃんも今は
もう32歳ですって❗️大人だ❗️
早いね〜
関係ないけど、
帰りにカレー食べて帰りました🍛
おいちかったです❗️