界アクティビティ満喫
活版印刷体験
活版印刷体験~凹凸の魅力~
全国に展開する温泉旅館ブランド「界」では、
それぞれの地域の特徴的な魅力を楽しんでいただけるよう、伝統工芸、芸能、食などを満喫できるおもてなし
「ご当地楽」をご用意しております。
界 雲仙では、活版印刷技術で、オリジナルはがきを
製作できる体験をお楽しみいただけます。
活版印刷とは、文字や記号を彫り込んだ「活字」と
呼ばれる部品を一文字ずつ組み合わせ、版の出っ張っている部分にインクを付け、紙にインキを転写する長崎由来の
印刷技術のことです。
印刷時に使用する「活字」は「活字棚」という棚に整理・保管されているため、文章を作成する際は、必要な文字を棚から探し、選ぶ作業から始まります。活版印刷ではこの作業工程のことを文字を「拾う」という表現をします。
雲仙地獄の風景に浸りながら、この地での旅の記録や思い出を一文字ずつ「拾い」合わせ、文章にしていく。独自の世界観に没入していく感覚をお楽しみください。
お風呂の後の16:00から、参加しました。
時間は40分間くらいでしょうか。
壁面にびっしり
活版印刷の活字が埋め込まれています。
コレを使うわけじゃないのですが、
参加者の席に、
幾つかの活字やイラストの版が
セットしてあります。
右の機械で印刷します。
手洗い場所もあります。
家族で参加している人もいました。
ホテルのスタッフさんが講師になって
長崎での活版印刷の歴史などを
ざっと説明してくれた後
早速、版を実際に自分達で組みます。
ピンセットを用いて、
文字が反転しているのに注意しながら
拾っていきます。
組んだ版にローラーでインクを付けて
左のレバーを手前に引き、
グイッと力入れて押し込み、
葉書大の紙に刷りました。
スタッフさんが1人1人、ちゃんと
つきっきりで教えて下さるので心配
ないです。
右が、私が組んだ版です。
こんなのが出来ました❗️
ケースも貰えますので、買ったみたい😆
ちょっとした体験なんだけど、
楽しかったです。
活版印刷工のお仕事でした。
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ロビー階の棚にさりげなく商品が
並べてあり、
それが売店なんです。売店ぽくない![]()
フロントに持って行き、お会計します。
支払いはチェックアウトの時。
お風呂上がりに飲めるビワ酢ドリンク
も売ってました。
界の、オリジナル水筒
このボトルに冷茶を入れて、
チェックインの後、スタッフさんが
お部屋でお茶を淹れてくれたんです。
シンプルでおしゃれなボトルです。
さっき行った、湯せんべいの
遠江屋さんの商品が置いてありました。
翌日買って帰りました。
島原の特産らしい
ラッキーチェリー豆
今回初めて知って、買ってみました。
ウニ味も美味しいのですが、
シンプルな普通の白いラッキーチェリー豆
が素朴なお味で美味しい。ハマりました。
微かに生姜の味がするのも島原ならでは
なのかな。
お部屋に置いてあった
カステラは、福砂屋の
フクサヤキューブ、しかも
「界オリジナル」で、ここで買うことも
出来ました。
お部屋に置かれている急須と
お湯呑みセット、コーヒーセットなどは
真っ白で、肌に優しい触り心地の
陶器で、
販売されていました。
⤵️こちらの陶磁工房での作品だそうです。

















