








東洋経済オンライン…って、
なんか難しそう…
って思われるかもしれませんが、
私が良く読んでるのは、上記の
ライフのカテゴリで
コラム。
朝日新聞の編集委員を50歳まで
されていたそうで、
文章はとても上手く面白いです。
朝日新聞出身だからか?
凡人心地爽からはちょっと過激過ぎる
思考回路の持ち主のようにも見えますが、
年齢が近いので、仰ることにいちいち
納得できる事が多いです。
50歳で退職後、コロナで講演収入も
なくなった事もあって、
超〜ミニマム生活をされています。
ま、そこは今回は置いといて、
美容に掛けるお金がないので、
昔学んだアーユルヴェーダの教えから、
胡麻油を基礎化粧品になさっていると
いうお話。
胡麻油と言っても、あの茶褐色の
香ばしいゴマの香りがする胡麻油では
ないです。(私も最初、あんなモノ、
顔や身体に付けれるんかい⁉️と
思いました😅)
全然違いました💦
でも、特別なモノでもなく、普通に
スーパーに売ってる
太白胡麻油です。
1本 ¥700くらい?
焙煎せず、低温で抽出すると、
ゴマから出た油でも、
無臭の胡麻油が出来るんですね。
昔、石鹸づくりにハマってた時、
確かに、太白胡麻油使うのがあったわ〜
ゴマ臭い石けんになるじゃん❗️
って思ってた自分はアホでしたw
稲垣えみ子さんは、
最初、日本酒に柚子の種を入れて
作った化粧水と(柚子の種を入れた化粧水
作った事ありますが、グリセリンが出て、
トロトロの良い感じの化粧水になるんです。)
太白胡麻油を使っておられたよう
なんですが、何と今は、太白胡麻油だけ
だそうです。
それで、5年以上経っても、シワは
全然無いそうです。
毎朝、身体を太白胡麻油でマッサージし、
シャワー浴びるのも良いんだそうですが、
稲垣さん宅には、シャワー🚿が無いので、
濡れたタオルで身体を拭いてるそうです。
アーユルヴェーダでは、
胡麻油マッサージって、体の毒素を
出すらしいですよ。
そして、やればやる程、肌が若返ると
言われてて、1年やれば1才、2年やれば2才
若返るって。
私は、お風呂上がりにボディミルク
使ってたのが無くなったので、
胡麻油デビューしました。
ここで、顔や身体に胡麻油⁉️
ベタベタなんじゃね⁉️
と思われると思うんですが、
太白胡麻油は、使ってビックリ‼️
大さじ一杯くらいを身体に塗るんですが、
サラダ油くらいのトロトロさなので、
最初は手の平に出すと、こぼれ落ちそうで
オイオイ〜大丈夫〜って思いました。
でも、肌に塗りこむと、あっという間に
染み込んで、サラサラしてきます。
この感じは、昔常用していた
馬油🐎に似ています。
(馬油はちょっと置くと臭いがするので、
やめちゃったんですが)
脱衣所で使うのは、
調味料の入ってた小瓶に入れて
使ってます。
ボディだけじゃなく、
メルヴィータのオイルが切れたので、
洗顔、拭き取り後、化粧水の前に
薄っすらと顔にのばしてます。
馬油とも同じ使い方ですね。
私の経験上、
オイル使いは、乾燥肌の人には
絶対良いと思います。
それこそオイル美容法はあります。
私も、
オイル使い出して、どこの化粧品
使ってるのか❓と聞かれるように
なりました。
あと、稲垣さんが書いておられたのですが、
ひどい巻き爪に悩んでいたそうなんです。
ガタガタになった足爪を、ヤスリで
滑らかにし、長さも短くなり過ぎぬ程度に
こまめにカットし、
お風呂で一本づつやさしく洗い、
お風呂上がりに、胡麻油で爪さきを
マッサージ。
そして足指のグーチョキパー体操を
習慣づけ、足指で踏ん張れるようにしたら
3年かかったけど、
巻き爪が治ったんですって‼️
ピンク色の綺麗な真っ当な足爪…
ゲットしたい‼️
私も早速、足指に胡麻油、始めてます。